鬱日記
幾つかの事が重なり、気付けば鬱が悪化して居た。
今年の夏は暑くて、そもそも悪化していた更年期障害に身体が振り回されており、終わりの見えない怠さと疲労感に軽く絶望して居た。
9月に入り、以前も記載した盗作問題のお相手と電話で会話をしていた際、アタイはその時はスルー出来たが後々になり心の傷口が炎症を起こしてしまう内容だった事に対し、自分を守れなかった事を大変悔やんだ。
ざっくりその内容は3点。
⒈氏名変更迄したのに母親と会うのはどう言う事なのか、父親と同じ市内に住んでいて危なくないのか。
→話題にしないでくれとキレといた。
⒉ジャニーズの被害者と言っている側は金欲しさだろう。死人に口なしもいい所だ。
→アタイの叔父からの性被害だが、叔父も亡くなった人間。今回の自分の改名への否定感を感じた。何も返す気にもならなかった。
⒊作品を読んでいる時はもっとアレな人かと思って居たけど普通に会話出来るし、時事問題にも対等に話せて驚いた。
→アタイを相当見下して居たのが分かった瞬間だった。
ほんの数日の連絡の取り合っただけで、アタイの尊厳が削られ、アタイが鬱の沼へ脚を踏み入れたのはこの時からだった。
その数日後、運悪く市役所で相談が終わってから公的書面を受け取った際、市役所側の理由が合った数字と平仮名が9ずで、それが公的書面に記載されていたものだから、アタイは今迄笑顔で話をしていたケースワーカーさんが腹の中ではアタイをクズ呼ばわりか~と、一気に高校、専門学校時代の虐められていた時にフラッシュバックを起こし、希死念慮が高まり家から出られなくなった。
→これもパグLove先生が仲介役となり、意味有る数字と平仮名で有ると理解し、自分の関連妄想で人を巻き込んだ事に申し訳無さを感じつつ、自身の面倒臭い脳みそに嫌気がさした。
母親と会った際、私達親友よね!と、言われる。しかも、こんなに分かり合える母娘で親友は普通じゃ有り得ないとも。
→母親は脳梗塞を起こした2011年以前の事を殆どよく覚えて居ない。都合のいい事は覚えて居たりするが、アタイ達を育てて居た時の事は夫(アタイの父親)との嫌な記憶と共に消された模様。そして最近、止めてくれと言った事も親友なんだから許してよ&話を聞いてよ!と言う勢いでアタイの心に存在する幼いアタイや色々な複雑な気持ちを抱えたアタイが悲鳴を上げ始めている。
また、季節がうつろいゆく中、未だ昼間は暑かったり、かと思えば朝晩は急激に冷え込んだり。雨が連続して毎晩の様に降った時もあった。
→疼痛障害が一気に悪化し、左肩から指先が上手く未だ痛みで使えない。また、ストレス負荷のせいか逆流性食道炎が悪化している模様で常に胃の調子が悪く内臓の変な重たさが拭えず、食事が上手く摂取出来ない状態故にエネルギー不足で余計に動きが鈍麻している。
そんなこんな、何食べても胃もたれで美味しさを感じられないし、10日間続いた不正出血のお陰で無駄に疲労感は増し、削られた自尊心により外に出るのが億劫で、全身の痛みやらでベッド星人が悪化し、パーフェクト引きこもりと今は成り果て、音楽も楽しめないし(モンパチ25周年なのにテンションが上がらないだなんて!アタイじゃない!)猫動画も動物系観てもニヤける事もなく、感情鈍麻している=鬱の自分に気付いた感じです。
パレスチナ問題もアタイにかなりの影を落として居ます。丁度ウガンダから帰国した翌年、この問題が勃発し、16年の歳月が経ち最悪な状況を今迎えて居ます。
アタイは境界性パーソナリティ障害なので、どうしても精神面の境界線があやふやな為、性被害の怒りや他国での恐怖や悲しみが自分事の様な状態になりやすくて案の定、今のアタイは絶不調。
真面目に生きてればいいや、今のどん底越えれば多分何とかなるから死ななければ良き!で、生きてます。
実は最近、隣の家の高齢でも無さそうなおばちゃんが救急車で朝方に搬送されました。
薄っぺらな壁な為、救急隊員さんの声が聞こえたのですが、どうやら食べれなくなり動けなくなった為に搬送となった模様。
真夏の時、エアコンも付けないでそこらじゅうの窓全開だった為、部屋の前を通る度におばちゃんが正直綺麗とは言い難い部屋で下着姿でお尻迄見える格好で横たわる姿が毎度同じで、夜になると部屋の物音が聞こえて安堵したりしてました。
でも、今思えばあの頃からおばちゃんは調子を崩していたのでしょう。
部屋の掃除を手伝わなくても、ご飯のお裾分けでも何でも、大家さんか市役所側にエアコンの相談をそれとなく伝えるだけでも変わったかも知れない。
今はおばちゃんが病院で回復してくれる事を祈るばかりです。
実はこのアパートでアタイは一人の人の救急搬送に付き添い、その方を亡くしています。去年の春の朝でした。
季節の変わり目は高齢者や体調に問題を抱えている人間には時に生命に関わる引き金となります。
ちっぽけなアタイには何もできません。
そしてSNSを見るとSARS-CoV-2の中でも闘い抜いて下さる医師達専門家に噛み付く非医療者による攻撃的な罵詈雑言で溢れています。
世界に完璧は無いのに、その中でベストを尽くしている方々への会話の成立しない攻撃は見ていてただただ虚しくなります。
今日はここ約1ヶ月の心内を吐き出しました。
不快な思いをされたらごめんなさい。
季節の変わり目、金木犀は全国的に咲くのが2週間程遅れたり、まだ半袖でもいけるような日中だったり、かと思えば季節通りの高気圧配置はしっかりあってかなり体調には厳しい日々です。
もうそろそろスギ花粉症の季節も始まるし、ギョェーと叫びたいアタイがおります。
皆々様にとりましてもどうぞ少しでも健やかな時間をお過ごしくださいますようにお祈り申し上げます。
最後までお読み下さり有難う御座いました。
今日が良き日であります様に♡