「嫌われる勇気」をよんで
みなさんこんちゃ!!OKbです。
今日も元気よくnote書いていきたいと思います。
今日は読了した「嫌われる勇気」のアウトプットをさせてもらいます。自己満足回ですね。(笑)
それでは…レツゴー👉
☆「嫌われる勇気」とは
「嫌われる勇気」は今現在書店に行くと店頭に並んでいることもある書籍となっています。
著者は岸見一郎氏と古賀史健氏。古賀氏が岸見氏に対して、あなたのプラトンになると述べたと書かれていました。多分僕の人生のなかでそんなことをいう日は来ないでしょう。(笑)
『嫌われる勇気』では、全体を5つに分けて、アドラー心理学を修得している哲人と、それに挑戦する若者の対話形式で進んでいきます。
☆僕の読了しての感想
まず、いくつかをアウトプットさせてください。
①アドラー心理学では人間の行動面と心理面の在り方について明確な目標がある。
行動面 ⅰ:自立すること ⅱ:社会と調和して暮らせること
心理面 ⅰ:わたしには能力がある、という意識 ⅱ:人はわたしの仲間である、という意識
②断ち切ることが不可能の交友関係のなかで、逃げてはならず、このままの状態で立ち止まることが一番いけない。
③共同体に属しているがより大きな共同体にも属していることに気づく。居場所がなくなったと感じるのならば、より大きな共同体の声を聴く。「コップの中の嵐」だったことに気付ける。
④人を褒めるということは相手を下に見ているということの現れ。褒める=評価。評価をしないように。感謝の言葉をいう。
⑤勇気を持つためには、自らの主観によって「私は他者に貢献できている」と思えること。
⑥いま、ここを真剣に生きる。人生の最大の嘘は「いま、ここ」を生きない。
正直、最初はなにを言っているのか全然分かりませんでした(笑)
アドラー心理学は今の人類には速すぎる!っていうのが最初の感想です。
でも、もし、これを普段の生活に実践して、これからの教員人生で実践できたら
そう考えるとワクワクしてきます。
この考え方をひとつのものとして捉えて行くことが大切だと思います。
自己啓発としては完璧だと思います。おすすめ出来ます!
・昨日の一日
note執筆→勉強→読書「幸せになる勇気」「日本史」
・今日の1枚
あーディズニーいきたっ
それでは…さらばっっ!!
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