首と左腕が痛過ぎると思ったらストレートネックだった話
今年に入って半年間、病院送りにならなかったよしきちです。
私的には久々の快挙。
去年なんて月ごとに違う病院に行ってましたからね。
そんな記録も7月に入ってストップしてしまったのでその話を。
80本目が病院ネタになりましたがお付き合い頂ける方は続きからどうぞ。
7月2日朝。
首に違和感。ま~た寝違えましたか!
大人しくしてたらそのうち治るっしょ!と気楽に構える。
7月5日
やっぱり首は痛い。でもまあ経過観察っしょ!と午前休を取り皮膚科へ。半年以上ぶりの病院。
なぜ皮膚科かと言いますと、わたくしドン引きレベルの肌弱弱人間なので
夏+マスク=大蒸れ祭り
の方程式によりマスクの下はブツブツだらけでして。
はっきり言って地獄絵図。マスク人前で取れないレベルの。
こんな時は皮膚科に行って診て貰うのが結局一番早い。朝一で病院へ行き、処方箋を貰い、結構時間があったので調子に乗って献血へ。
成分献血でズルっと血小板や血漿を抜かれた後、昼時なのにモーニングとケーキを食べる。推しキャラの誕生日だったんで。
因みにこの後、首どころか左腕まるごと痛み出していました。
ミギーならぬヒダリーが左腕食ったのかと疑い始める。
7月7日朝
この頃には寝起きに首と左腕に激痛が走るように。
痛すぎて「アガガガガガガ」みたいな声を出すもヒダリーはまだ話しかけてこない。病院に行くことを考え始める。
7月8日朝
もうアカン。限界!となり遂に整形外科へ。
痛いよーと呻きつつ問診で、かくかくしかじかとこれまでのことを訴える。
予想通りレントゲン送りになり、首の写真を四方から撮られることに。
因みにこの時頭の中では。
「腕が痛すぎるし五十肩だったらどうしよう。五十って何年先取りする気だよ」
「この首の痛さ……頸椎ヘルニアなのでは!?地獄!!」
そんな感じで怖いな~怖いな~…なんか嫌だなあ~と怯えつつ、待機。
次に呼ばれたのは処置室。
処置室。過去に仙骨に注射をぶっ刺されたことがある処置室。絶対良い事がないよね!もう帰りたい!さあなんて言われるのかしら。もう帰りたい。
「正常な首はカーブしてますが、よしきちさんはありえないくらい真っすぐです」
「関節の部分が真っ白になっちゃってるの解ります?」
レントゲンの結果、所謂ストレートネックになっていたことが発覚。
「思い当る原因あります?」
その質問に頭を縦にブンブン振りたいけど痛いから振れない。
完全に最近増えた仕事由来だこれ。前傾姿勢の取りすぎだわ。
「痛み止めと神経の痛みを和らげる薬が出ます。あとは痛み止めの注射を首に打つ方法がありますけど、どうしますか?」
「嫌です」
無意識に、聞き終わる前に口が動いた。それぐらい嫌だ。怖いもの。
「やっぱり怖いよねえ」
「めっちゃくちゃ怖いです」
先生は打って欲しそうだったけど、ちかよらないでおくれ。もう痛いのはもうごめんだ。
なんとか注射から逃げ、薬を処方して貰い、這う這うの体で病院から出た後。
またしてもモーニング、そしてシロノワールを食べて、食べ過ぎることで恐怖心を和らげたのでした。
因みにまた来週も病院で経過観察です。
注射はぜってえ嫌なのでそれまでには良好になりたいと思います。
あとパソコン作業やスマホ触る時の首の角度は気をつけような!
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