息子が入園して、3日が過ぎた。
幼稚園に通う息子の親となって、3日が過ぎた。
初めて担任の先生(2人)と懇談。
今年2年目というメインの先生と初担任?新採用?の先生と
小さな小さな椅子にちょこんと座って行われた。
先生はおそらく20歳か、21歳かだと思う。
もうおっちゃんには、この辺りの年の差は判別できない。
椅子に座った段階で、
「では、改めて先生のお名前をお聞かせください」
あ、しまった。
今日は私が質問される役回りだった・・・。
以前にアンケート(紙面)で答えたものを見ながら
質問に答えた。
「3日間ですが、うちの子はどうですか?」
されて困る質問はするな!と相手には言えるけど、
ついついしてしまう。
家では、ずっとずっと、おしゃべりしてる息子。
妻にも私にも、喋るという強いDNAがあることは承知しているが、
ここまでか!と思うほど喋る。
キラキラした担任の先生は、少し困り顔で、
「まだ、お声をあまり聞いてませんね〜」
嘘だろ!!??
友達作るのは、時間かかると思っていたけど、
先生とも話していない??
なのに、毎日、家に帰ってきて「楽しかった〜!!!」という息子。
いいよ。
すぐ慣れてからが、リサイタル。
楽しみにしているよ。
初めての懇談は、もっと息子のことを話したかったという思いと、
キラキラした担任の先生の前を一刻も早く立ち去りたいという思いと
が混じり合った10分間でした。
2024年4月17日
(写真は4月18日の朝)