ピピスケ
現在ストック作りして1ページやっと更新や気がチラチラしすぎた。 てか、登場人物のビジュアルイラスト描くのめんどくさいしそこまで画力良くないし 細かい紹介文書くので誰か描いてくんねーかな無償で
最近毎日更新怠ってんな〜
みんな無事に服に着替えたが 顔は男のままだから違和感でしかない しかし、長年培ってきた俺の化粧技術で皆を本物の女子にして見せる! 悠翔「律の背後に炎が見えるのは俺だけか?」 朱璃「りっちゃん凄い気合入ってるね」 啓太「女装のプロだからね!当然だよ!」 大樹「啓太が威張ってどうする」 亮太「で、着替えた後はどうすんだ?」 律「ふ、ふ、ふー…よくぞ聞いてくれた!ズバリ化粧だ!化粧は性別関係なく美しくなれる!しかし、皆は化粧の知識がない…と言う事は化粧の素晴らしさも皆は
俺はきっと今汗が凄いと思う。 何故なら啓太君にブラを着けようとしているからだ。 いや、女装部だから部活動だから悪い事をしてるわけではない しかしですよ。まさか、このタイミングで帰って来るとは思わないじゃん そのまさかですねー。 何故か俺だけ正座させられてるのは理解できないけど 大樹「で、これはどういう状況だ。」 律「いつまで待っても三人が来ないから悠翔君と啓太君と俺で荷物出して整理したんだよ。それでも来ないから暇だしせっかく出したから、先に始めてたんや」 大樹「遅くな
律・悠翔・啓太の三人は約10分しか待ってないが セットも出したと言う事で先に女装することにした。 悠翔「てかさ、律以外のメンバー女装初心者だよな」 律「あ、そうか…悠翔君は知っていただけであって女装してないもんな」 悠翔「そう」 律「じゃあ…化粧は後回しにして服合わせていこうか」 悠翔「了解。」 啓太「やった!何か本格的だね」 悠翔「律は女装のプロだから」 啓太「なー、俺いつか女装部で動画投稿してみたい」 悠翔「あ!それスゲーわかる!」 律「せやな!でも、
皆が揃う前に律と悠翔は家から持って来た女装セットを出すことにした。 そして俺は律がさっきまでくつろいでいたロッカーの上で寝てます。 悠翔「寝るな!」 啓太「いってー…だって俺何にも持って来てないし見るだけじゃん」 悠翔「だからと言って寝ていい訳じゃない」 啓太「悠翔のケーチ」 悠翔「はいはい、ケチで結構」 律「まあまあ、そう言わんと一緒に出したら楽しいしあっという間に皆来ると思うで」 悠翔「やっぱ関西人ってすげーな」 律「せやろ?せやろ?俺今良い事言ったって自
初めましてオカピです。 いつも「女装倶楽部」を見て頂きありがとうございます。 今日初めて見ましたけどって方も何か見てくれてありがとうございす。 今日の小説の更新はお休みです。更新しといてストックが切れかかってるので現在ストック作りしてます。 とか言いつつ①ページしか更新してない辺りやばいっすね。 頑張ってしまーす。 お前は誰やねんっと思ってる方も居ればどうでも良いと思う方も居ると思います。 自分は後者タイプです。どうでも良いっすね。ごめんなさい。 適当に自己紹
本日の授業が終わるチャイムが鳴った。 お昼休憩後はずっと白目を向いて眠気と戦っていた ぐらいの記憶しか残ってない…と思う。 悠翔「おい、啓太…啓太ってば!馬鹿野郎」 啓太「いてっ!は、はい、先生俺は白目と共に起きてます!」 悠翔「いや、思い切り爆睡してたから」 啓太「あ、悠翔かぁー良かったー兄ちゃんの方だと思ったー」 悠翔「マジで兄貴呼んでやろうか」 啓太「だってー…午後はどうしても眠くなるんだもん」 悠翔「だってじゃねーよ。ったく…啓太が爆睡してる合間に授業は
キーンコーンカーンコーンとチャイムが鳴る。 久々の授業が終わった。 久しぶりに受けた授業は全く意味が分からなくて 終始ずっと外ばかり見ていた。 律「んーーーー…はぁー…」 大樹「どう?久しぶりに出た授業は」 律「全く意味が分からんかった。」 大樹「だろうな。ずっと外見てただろ」 律「あ、バレた?」 大樹「バレバレだ。ったく…それだと出席した意味ないじゃん」 律「だってマジで意味わかんねーもん」 大樹「はぁ…そのままだと色々やばそうだな」 律「俺全然危機感無い
啓太君と悠翔君と一緒に話しながら登校してると あっという間に学校に着きそれぞれ教室に向かう 啓太「また後でねー」 悠翔「サボるんじゃねーぞー」 律「はいよー」 さーってっと俺も教室に行くか そう言えば俺何組だったかなー。 入学式以来いろんな所でサボっていたから 教室の存在無いわー 一組だったかな…あ、ちゃうわ 二組だったかなー果てしなくうるさそうだから違うな 三組だったっけ…俺の新しい記憶に3は存在してなかったわ 四組は俺と相性の悪い4があるから違うな。うん あー…
東華学園の最寄り駅 葛城駅 俺はあくびをしながら改札口を出ると何故か啓太君と悠翔君が改札前で待っていた。 確か昨日寝る前に待ち合わせの約束したっけ… 昨日まで一人だったから普通に自分のペースで来てしまった。 啓太「あ!りーつーおーーーーい!」 悠翔「やっと来たか、遅かったな律」 律「ごめん。約束忘れて普通に自分の感覚で来てしまった。」 悠翔「昨日RINKで約束したばっかじゃん」 啓太「そーだよー!せっかく友達になったんだから電車組の律と俺と悠翔の三人で登校しようっ
皆で話していると急にガラガラと扉が開き先生が入って来た この教室に先生が入って来ることが初めてで少しビックリしてしまった。 悠翔「あ、兄貴」 悠哉「お前らまだ居たのか…ん?君見かけない顔だな転校生か?」 律「あ、俺っすか?俺は」 朱璃「りっちゃんはここの教室の元番人だよ」 悠哉「番人?ここ空き教室の住人が居るっていう七不思議の場所だろ」 朱璃「じゃあ住人」 悠哉「どっちだよってそう言う事じゃなくてお前ら下校時間とっくに過ぎてるぞ!早く帰る準備しなさい」 朱璃「
自己紹介が終わり本格的に活動について話し合うことになった。 亮太「では、今から活動について議論したいが…下校の時間だ。明日にするか」 大樹「でもよ、明日議論するだけで終わりとか何かなー…女装部なんだから女装しようぜ」 亮太「…そうか、大樹はそんなにも女装したかったのか」 朱璃「大ちゃんにそんな性癖があったなんて」 大樹「誰が性癖じゃい!部活だからしようぜって言ってんの!」 悠翔「確かにせっかく部室も顧問も決まったんだしさ早速やりたいよな」 啓太「俺、女物の服とか
部室確保と共に元空き教室の住人さんも加わる事になり 改めて自己紹介する事になった。 律「あー…えーっと改めまして加賀 律(かが りつ)でーす。以後お見知りおきを~」 亮太「意外と普通な名前だな、じゃあ…誰から行く?」 律「君、初対面からちょいちょい失礼やで?理解してる?」 啓太「はーいはい!俺から自己紹介するー」 律「あ、俺完全無視っすか」 悠翔「じゃぁ…啓太から始まって俺・朱璃・大樹・亮太の順番な」 大樹「りょーかい」 亮太「異論はない」 朱璃「おっけー」
教卓から出てきた妖怪はただのポジティブで馬鹿なデカ男だった。 大樹「そこそこのデカ男」 悠翔「八頭身ぐらい…だな」 啓太「あれがこの中に…体柔らかいんだな!すげぇぇ」 亮太「何関心してる。交渉するぞ」 悠翔「はーい」 「俺は別に部室にするのは全然抵抗は無いねんけどな」 亮太「では、交渉成立ってことで」 「ちょ、ちょ、待ってーやー人の話最後まで聞こう?な?」 亮太「何ですか。まだ駄々をこねるのですか?」 「駄々こねてへん!むしろそっちやないか!」 亮太「そ
五人になって再び空き教室に来たが 人が増えても噂が噂だからやはり雰囲気はあった。 大樹「ここが七不思議の教室か…確かに雰囲気はあるな」 亮太「さて、誰から入る?」 啓太「悠翔でよくね?」 悠翔「は?」 啓太「さっきは俺が先に入ったから!次は悠翔でいいじゃん」 悠翔「え?は?お前…は?ふざけ…」 大樹「そこ、急な仲間割れするんじゃねぇ」 朱璃「もー…皆意気地なしだなー。決める時間も勿体ないんだから僕が先入るよ」 そう言い空き教室の扉を開ける やはり何の変哲もな