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子どもへのrTMS(頭部磁器治療)は危険
【「非倫理的で危険」と学会声明 子どもへの頭部磁気治療で】
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遅きに失した感はありますが、ようやく児童精神医学会は頭部磁気治療 (TMS)を非倫理的で危険と認め、声明を発表しました。
頭部磁気治療(TMS)は形を変えた電気ショック(電気けいれん療法=ECT)です。電気と磁気の関係は物理をある程度理解できる人なら、それがほぼ同じものであると分かるでしょう。
刺激を与えれば精神障害が良くなるという考え方に固執し続けてきた精神科医たち。
クスリによる刺激、電気による刺激、閉じ込めることによる刺激、身体拘束による刺激、脅迫による刺激…。刺激、刺激、刺激、刺激、刺激…。本来、患者にとって最も重要な安堵感や安心感とは正反対…。 そうやって一世紀に渡り失敗を続けてきました。
電気や磁気による刺激は拷問としても使えるやり方です。
それを全面的禁止にしない方がどうかしています。
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ちなみに、電気ショック(電気けいれん療法=ECT)に関しての正しい知識はこちらからどうぞ
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CCHR(市民の人権擁護の会)ドキュメンタリー
治療それとも拷問?:電気ショックについての真実
これは18キロのブロックを2.3メートル上から頭に落とした時の力に匹敵します。 それは身体の中で手榴弾が爆発するようだと患者が描写しています。 それは電気けいれん療法と呼ばれています。 そして、あなたがどう考えようと、それは過去の時代遅れの医療実践なのではありません。 事実、ECTは世界各地で何百万人もの人々に押し付けられています。 毎年です。
54億ドルのECT産業、その歴史、実践者と破壊的な結果が、詳細な映像と共に、この心を強く捕らえる暴露で明らかにされます。
私たちが「治療それとも拷問」を制作したのは、あなたを動揺させるためではありません。 あなたを怖がらせるためでもありません。 そうではなく、あなたを揺り動かすためです。 ECTを終わらせるためです。