まんが昔話日本「精神科医」⑯ Psychiatrists: The Negative Legacy in Japan
前回からの続きです。
近々、「負の遺産」と化すであろう精神科医の“懐かしい話”(すでに過去にしておく)を書いております。
本日も不思議Google英語お許し下さい。
惑星中の70億人以上の人に、精神医学の真実が広がりますように。
漫画の中に出てきます「T4作戦」については、2020年に描いた漫画(手描き)に出てきます。どうぞご覧ください。
そしてその事実に関して、あのNHKが素晴らしいドキュメンタリーを作っておりまして、記事として残っているじゃああ~りませんか。
この話は本当にマジ、ヤバいのです。
ヒットラーは単にこの精神科医たちの手法を焼きなおしただけ。
ぶっちゃけ、はっきり言って、差別や大量虐殺の影に精神科医あり。なのですよ。
南アフリカのアパルトヘイトもそう。
ソビエトのシベリア勾留強制労働に関してもそう。
思想が違う、見た目が違う、遺伝子が違う=精神病=殺してもいい
となるわけです。
は?どーしてそーなるわけ?・・・と、なるでしょう。
トンデモなく邪悪だと直面できないというのはこのことなのです。
あまりに大きな嘘には直面できないですからね、私たち。
・・・信じようが、信じまいが、ホレ。実際に彼ら、やってますがな。
そういうわけで、こういうことが平気で起こるのです。
皆が直面などできないために、何も言ってこないだろうという、彼らの思惑どおりなのです。
次回につづく
ご案内:現在お読みの【発達障害】シリーズのすべての漫画はマガジン:「本当のことが知りたい★発達障害」の中でご覧いただけます。