30.機嫌よくいればだいたいのことはうまくいく/鈴木秀子【読書ノート】
わたしの感想文
Audibleで聴いたときに「わたし、この本がすき」と思い読書ノートを書こうと思った。
好きも日にちが経ち何がすきだったのかも詳しく思い出せず「鈴木秀子」で検索する。
”鈴木秀子の父は誰ですか?”が気になり調べると祖父は渋沢栄一。
父は栄一の四男で実業家の渋沢正雄。
著書には「あなたは、そのままでいればいい」「こども聖書」「あきらめよう、あきらめよう」
ここまで書いて筆が止まる。いつもの読中ノートがない。
ポストでした心に残った言葉「逝かないで」は最近テレビでみた「生きるこだわり安楽死を選んだパラ金メダリスト」
これもとてもインパクトというか衝撃が強すぎて心が苦しくなったのをどう理解、死の解釈ができずにいた。
最後に見送るときは生をまっとうし、人はいつしか死に至る。
最後両親を見送るときは「ありがとう、大丈夫だよ」「安心してね」と言って送ってあげるのがいいのかと・・・。
笑顔も忘れずに。だと思うけど。
心に残ったことば
年を重ねるとできないことや動けなくなることも多くなるけど心に余白ができる。
悩みや相談をうけた時はすぐに答えるのではなく「そうね」と一呼吸おいて話す、が心に残っている。
赤毛のアンのマシューのアンに相談された時は
「そうさな」と一呼吸おいて話していたよね。
またこの本は聴くことがあると思う。
残しておこう。
読書ノート
今日の花
本の紹介
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。