34.やっぱり、それでいい/細川貂々•水島広子【読書ノート】
わたしの感想文
人の話を聞いていてすごく疲れることはありませんか。
怒っている人の口調とっても苦手です。
「なんとかしなきゃ」と思って相手に「YES」を引き出す答えを考える。
早く終わらせたいと思って「はいはい、ごめんなさい」と連発。
相手の怒りの炎にガソリンをまきちらし大爆発!
この本を読んで解決方法を見つけられたわけじゃない。
もっと読み込んで実践できるようにならないといけない気がする。
(読書ノートはわたしの感想文・感じたまま書けばいい)
”相手の話を聞く”
この聞き方(相手の怒りを買う)をすると今のわたしのまま。
相手に集中するのではなく
自分の思考に集中して自分と対話している。
相手の話を聴いていないことになる。
自分の思考がポワーーーンっと浮かんだら
まずは思考を「横に置く」「脇に置く」
相手の今に集中して心から聴く。
相手を受け入れなくもいいし
言うことをきくという意味ではない。
他人の意見が正しいと思わなくてもいい。
「今はこれでいい」
と思うようになると自己肯定感もあがり生きやすくなる。
やることは
・頭の中に思い浮かぶ自分の気持ちを横におく。
・相手の今に集中して聴く。
相手にアドバイスをするということは
相手に対してダメだししているようなもの
わたしは人の話を聞くのがとても上手だ。
自分の世界に入り込んでしまい自分と対話する。
自分のいうよろいを身にまとっている感じだが
心ポカポカで相手に話を聴けるようになりたい。
「雑音は脇におく」始めよう。
読書ノート
今日のお花
本の紹介
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