おかか

日々感じたこと。頭の中でぐるぐるしたこと。子育ての話題。それ以外も。 2児の母(小1娘…

おかか

日々感じたこと。頭の中でぐるぐるしたこと。子育ての話題。それ以外も。 2児の母(小1娘、年中息子)

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自己紹介、はじめてのnote

やっとnoteを始めてみた。 ここ1か月くらい、いろんなことが 頭のなかで整理できず、 どうしたらいいのか、と考えていた。 で、自問自答した結果 ・文字にする ・記録する とにかく、アウトプットだ!と。 そうすれば、頭のなかの整理もされて、 モヤモヤもちょっとはすっきりするだろう、と。 noteは過去に何度か読んだことがあって、 シンプルで読みやすい印象があったし。 で、noteを始めてみよう!と。 あ、簡単に自己紹介。 ・30代 ・2児の母(小1娘、年中息子

    • いっぱい好かれて、好きでいてね。

      娘(小1)は、年下の子にわりと好かれる。 去年まで通っていた幼稚園の女の子2人が 娘のことお気に入りらしい。 これを聞いた時、とても嬉しかった。 そして、娘も嬉しそうなのである。 ニヤニヤしていた娘を、 私は見逃さなかった。 いや、わかるよ娘。 好かれるって、嬉しいよね。 私も、好かれたい願望が強い。 周りの目が気になる。 最近は、独身の頃に比べると、 ましになってきたと思うが。 好かれることを目的にするのは、よくないと思う。 自分の気持ちに沿った行動にならないか

      • 朝から娘にドカン!と怒ってしまった話。

        今朝の出来事である。 小1娘は近所の子たちと登校するので、 7時25分くらい(まぁ結構曖昧)に 家のすぐ外で、待ち合わせしている。 こんな流れ↓ 娘は割としっかりしてるので、 私から言われなくても時計を見てトイレに行ったり出来ている。 そこはすごいと思う。 小学生になり、自由時間が減ったから、 朝の自由時間は貴重だとも、分かっている、 分かっているつもり? なのだが。 朝の自由時間、工作が始まった もう、嫌な予感しかない。 工作って、片付ける物が多い。 娘も集中

        • さぁ、どうする?娘の成長とともに。

          小1娘の学校も、タブレットがひとり1台ずつ支給されている。 先日、タブレット学習用のパスワードが書かれたカード(ラミネートされてる)を持って帰ってきた。 ・子どもたちがカードを持ち帰る ・カードに記載されたパスワードは6年間使用するから、カードはなくされないように 上記のことは、事前のお便りで知らされていた。 娘たちは、タブレットは毎日は持っていかない。 まだ月2回のペース。 ここで、疑問が湧いた。 『カードはタブレットを使う日に、学校に持っていくのか?』 娘に聞

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        自己紹介、はじめてのnote

          しあわせだった話。

          今日は珍しく、子育て関連ではない話を 書いてみようと思う。 我が家にはこんな本がある。 子どもたちが新幹線の名前に興味を持ち出した時期に、夫が買ってきた。 ちなみに、夫は 子どもの興味感心のサポートが上手い。 とある日。 私はこども部屋にぽいっとおいてあった、 先述の本を手に取った。 パラパラめくる。 橋のことがかいてあるページがあった。 ラーメン橋!? 大のラーメン好きとしては、 こころトキメク名前。 ラーメンとは、 ドイツ語でなんとかって意味と書いてあっ

          しあわせだった話。

          心が疲れそうになったら。

          先日、図書館でこんな本を借りてきた。 この中に書いてあったのが、 肉じゃがを具体例に出して書いてあった。 へぇ。おもしろい! こんなことも。 何がイヤか、因数分解する。 この表現が面白くて、好きだなぁ。 ちなみに私もよく、 自分の気持ちを因数分解する。 本当に因数分解出来ているかは不明だが、 自分の気持ちを分解して、 こうかな?ああかな?やっぱりこうかな? と考えるのは、必要だと思っている。 最近、ごちゃついている私の周り。 日々、いろんな情報が入ってくる。

          心が疲れそうになったら。

          私も夏休みが欲しい。

          「夏休みが欲しい」 私は、夫に言った。 夫の夏休みの中(お盆のあたり)で、 1日私の夏休みをもらう予定だった。 電車乗ってどっかいこうかなー、 いつもは行かないようなカフェで 読書もいいなー、なんて思ってた。 予定だった 思ってた この表現から、この先の展開は想像がつくと思う。 そう、1日中は夏休みをもらえなかった。 というか、もらうのをやめた。 もっと正確に言うと、 1日中もらおうとしたが、 直前になって、どこかに出掛ける気力も、 体力もなくなり、 そこにトドメ

          私も夏休みが欲しい。

          児童書のススメ。その後。

          先日、ヘレン・ケラーの伝記を読んだ話を書いた。 小学校低学年向けの伝記を、私が読んだ話。 この時点では、娘は読んでくれなかったのだが、 私が読んでいる姿を見たからか? 何と! 読んでくれた!! しかも、思っていたより楽しめたようで、 2回目を読んでいた。 ヘレン・ケラーという人物について、 興味があるようで、図書館で別の本を借りてみたらどうかと勧めた。 そして、漫画タイプの伝記があったので、 それを予約してみた。 娘は元々本をよく読む。 絵本、まちがい探し、図鑑、

          児童書のススメ。その後。

          夏休み、じぃじと一緒にものづくり。

          夏休みもあと数日。 我が家の夏休みのビッグイベントは、 7/23〜28の群馬県への旅だった。 私と娘(小1)、息子(年中)の3人で、 私の両親に会いに 群馬県嬬恋村へ行った。 私の両親はふたりとも九州人なのだが、 田舎でのんびり暮らしたいという夢を、 嬬恋村で実現させている。 嬬恋村の林の中の家に住む両親。 父はDIYが好きで、 家の中のテーブルや椅子、 棚は手作りしていた。 娘も工作など、物を作るのが大好き。 なので、父に事前に 「娘と何か作ってほしい」 と頼

          夏休み、じぃじと一緒にものづくり。

          児童書のススメ。小学校低学年向けの伝記を読んでみた。

          図書館へ行った。 その時ふと、ヘレン・ケラーの文字が。 ちょっと前娘に 「目も見えなくて耳も聞こえない人はどうするの?」 と聞かれていた。 これはヘレン・ケラーだなーって 思ってたら、図書館でちょうどヘレン・ケラー。 これを読んでみた。 本当は娘にすすめたのだが、 「文字が多いから、いいや」 とお断りされた。 だったら、私が読む! まず絵がかわいい。 文字も大きめ、フリガナが振ってあるし、 もちろん表現もやさしい。 小学生低学年から読めるらしい。 こういう

          児童書のススメ。小学校低学年向けの伝記を読んでみた。

          お金と防犯と脳トレ。

          新札が出た。 が、我が家はまだ出合ってない。 小1の娘は早く見てみたいらしい。 そして、お札の構造に興味があるようで、 実際にお札を見せてみた。 透かしや、様々なマークを。 その時、横で夫が現金の補充をしていた。 我が家は箱に各種お札、硬貨をストックしている。 幼稚園や習い事が現金徴収なので、 お釣りがいらないよう、このシステムだ。 なので、娘は結構な枚数のお札や硬貨が 部屋のどこにストックされているか、 見てしまった。 一瞬、考えた。 『娘はおしゃべり。 家の

          お金と防犯と脳トレ。

          暑い夏休み、楽しいこともあるもんだ。

          小1娘と幼稚園年中息子と過ごす夏休み。 今日は、息子は幼稚園。 夏季保育に申し込んでいた。 息子はプールに入れるのと、 お弁当にウキウキしていた。ありがたい。 娘は、地域の勉強教室がお休み。 貴重な娘とのふたり時間となった。 数日前は息子とふたり時間。 ドーナツを食べに行った。 今日は、娘。 娘はファミレスを選んだ。 ファミレスに行く前に、本屋さんへ。 夏休みの宿題が終わり、 別にドリルが欲しいらしい。 へぇ〜感心! 私にもその知的好奇心分けてくれないかな。 本気

          暑い夏休み、楽しいこともあるもんだ。

          ありがとうの花。

          昨日まで、群馬県の某観光地へ行っていた私と子どもたち。 私の両親がそこに移住したので、 夏休みを利用して会いに行ってきた。 5泊6日で。 私の両親(以下じぃじ、ばぁば)と会うのは 約1年ぶり。 じぃじ宅で夜ご飯を食べていた時のこと。 じぃ「息子くん、はいどうぞ」 じぃじが息子へスプーンを渡した。 息子「ありがとう」 割と自然な場面。 だが、じぃじは感動していた。 「ありがとうをきちんと言えるの、えらいね」 そうなのだ。 スプーンを取ってもらうという、 何気な

          ありがとうの花。

          夏休みの宿題から、考えすぎてみた。

          夏休み、始まりました。 娘、初めての宿題。 ・プリント表裏12枚 ・薄い国語算数ドリル 強制ではないが ・朝顔色ぬりカード ・計算カード ・読書カード(読んだ本のタイトルを書くだけ) ・やりたい人は、ポスターや工作など、応募する系 宿題いつやるか問題。 夏休みの始めにばーーっと終わらせてしまうのか、 1日2枚ずつ、とか決めてコツコツするのか。 夏休み前半で1週間ほど、遠出をするのだが、 その時は思いっきり遊んで欲しいので宿題は持たせない。 終業式の日、 娘とカレン

          夏休みの宿題から、考えすぎてみた。

          みんな、◯◯博士だよ!

          ママ友との会話では、 『うちの子、◯◯出来なくて、しなくて〜』 な話題が多い。 ↑↑以前書いたnote 我が家は、褒められたら 『ありがとうございます』 と 『好きみたいなんです』 を組み合わせて返答している。 『いろんな本を借りてほしい』 息子のクラスの女の子に虫好きの子がいる。 Aちゃんとしておく。 Aちゃんのママも虫好きらしく、 家には昆虫図鑑も数冊あるらしい。 『近くの田んぼで見つけたから』 や 『週末、川に行って見つけてきたから』 と幼稚園に、いろんな生き

          みんな、◯◯博士だよ!

          息子の成長と母の心。

          娘も息子もスイミングを習っている。 年中さんの息子だが、 お着替えは完全には自分で出来なくて、 手伝いが必要。 特に、レッスン後の濡れた水着を脱ぐのが、 難しいらしい。 段階的に、自分で出来るところを 増やしてきていた。 先週は、濡れた水着を脱ぐところだけ手伝って、 他は全部自分で出来ていた。 これだけでもすごい!! そう思っていた。 それは突然だった 昨日、いつも通りレッスンを終えた我が子ら。 「さ、先週みたいに水着だけ手伝うね」 他のお友だちも多いので、 私

          息子の成長と母の心。