E227: 詩は素敵な曲になり、その思いつきは形になった
私が書いた詩に
八風さんが素敵な曲をつけてくださった。
ありがとうございます!
8月24日、本日、うりもさんのスタエフ番組
『うりもの夏フェス』にてそれが発表された。
本当に、こんな日が来たのだ。
感謝、感激、…月並みな言葉だけど
いくら感謝しても足りない。
数ヶ月前、うりもさんが「スタエフでフェスやりたいんですよね」と言った時、うまくイメージができなかった。私は、(果たして、そんなことが可能なのだろうか?)と半信半疑だった。
それを、うりもさんは
本当に実現させてしまった。
すごい人である。
「私1人では何もできませんよー」
彼はそう言っていつも謙遜するけれど、この人の周りには、自然と人が集まってくるのである。だから実現する。それが彼の力だ。
3人の素敵な歌姫が、それぞれに個性のある曲を作り、周りの人たちも大いに盛り上がった。
3人とも、才能の塊である。
ずっと感動のあまり鳥肌が立っていた。
音楽はやっぱり素敵である。
さて、私はどうだろう。
楽器が演奏できるわけでもない
イラストが上手なわけでもない
上手に盛り上げ役ができるわけでもない
私にできることと言ったら
文章を綴ること
詩を書くこと
それぐらいしか、ない。
それでも
こうやって、作詞をすることで
喜んでくれる人がいた。
みんなが一人一人できることをやる。
そうやって大きな人の輪が広がっていく。
私も、私にできることを
微力ながら、やらせていただいた。
みんな違って、みんないい
私には、私のできることがある。
それを少しずつ実現させていこう。
いろんな人のいろんな才能に触れて、
そんなふうに思えた1日だった。
八風さん、
うりもさん、
みなさん
今日はお疲れ様でした。
本当にありがとうございました!
【連続投稿: 148日目 ライランⅡ: 59日目】