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大河ドラマ「どうする家康」のバズりに乗っかって即開発。岡崎のお菓子屋さん4社からスイーツ新商品が続々誕生!

こんにちは!岡崎市が運営する完全無料のビジネス相談所、オカビズです。

大河ドラマ「どうする家康」が盛り上がってますね!
松本潤さん演じる松平元康(後の徳川家康)や、岡田准一さん演じる織田信長など、個性的なキャラクターが魅力の一つです。特徴的なセリフやしぐさが早速Twitterでバズリまくっています。

今回は、そんな大河のバズワードやエピソードに乗っかり、放送直後に即商品開発に取り組んで新商品を販売開始した事業者さんを紹介します!

1/21(土)販売開始「#虎の皮を被った白うさぎ」!!

第2回の放送は、“寅年寅の日寅の刻”生まれの家康が「実はウサギ年生まれだった?」というエピソードや「家臣には虎のように勇ましく振舞うが、陰でウサギのように震える」描写がネットで話題に。

ケーキ屋・マジカルさん

そんな話題を受けて、岡崎のケーキ屋・マジカルさんが販売開始する新商品がこちら!

マジカルさん「徳川家康虎ロール~厭離穢土欣求浄土~」

ロールケーキ、その名も「徳川家康虎ロール~厭離穢土欣求浄土~」!!
生地には食紅のフードプリントでトラ柄を再現し、中はさっぱり生クリームと大粒イチゴでかわいらしい白うさぎをイメージ。

生地には岡崎産の卵をふんだんに、イチゴも岡崎産を使用するなど、地元の食材を使うことにもこだわっています。

販売は1/21(土)・22(日)の2日間限定です!

和菓子屋・ますだ家さん

そして、岡崎の和菓子屋・ますだ家さんが販売開始するどら焼きがこちら!

ますだ家さん「虎の皮を被った白うさぎ」

その名も「虎の皮を被った白うさぎ」!
沖縄県産の黒糖を使用した生地には、焼きでトラ柄を再現。生クリームの下には十勝産のこだわり小豆を使ったあんこが隠し味になっています。

販売は1/21(土)~29(日)限定です!

初回放送直後のバズりを捉えた新商品が大きな話題に!「#まってろよ、俺の白うさぎ」

ちなみに初回放送を受けて開発した2店舗の和菓子屋さん新商品も大きな話題になりました!

第1回放送ラストでは、迫りくる織田信長がニヤリと呟いたこの言葉

「#まってろよ、俺の白うさぎ」

が大いにバズり、Twitterのトレンド入り。

それを受けて老舗和菓子屋の小野玉川堂さんが開発した商品がこちら!

その名も「まってろよ おれの白うさぎ」!
家康公をイメージしたウサギが一つと、家臣のウサギ4つのセット商品です。
三方ヶ原の戦いで家康がうんこを漏らしながら浜松城へ逃げかえったというエピソードをヒントに、ウサギのうんこに似ている小豆の形を残した粒あんを採用するという職人のこだわりがすごいんです!
※家臣のウサギは通常のこしあんを使用。

1/14(土)から販売開始したこの商品、Twitterを中心に大いにバズり、完売が続いているそうです。

そして和菓子屋・近江屋本舗さんではこんなかわいらしい生菓子「俺の白兎」を販売!

なんと放送翌日の1/9(月)から販売開始するというスピード感に驚きです!

小回りの利く中小事業者さんならではのトレンドを捉えた展開です。

オカビズのサポート

オカビズでは初回、第2回それぞれの放送直後にネットでの盛り上がりを確認すると、各事業者さんと即座に連絡を取り合い、早々なる商品化をご提案。

デザインアドバイザー瀧口が打ち出しのブラッシュアップをサポート、

さらに事務局で情報発信のお手伝いをさせていただくなど、チームオカビズで商品開発から情報発信までサポートしました。

全ての商品が放送後1週間以内に販売開始するというスピード感をもった展開をお手伝いさせていただきました。

事業者概要

▼マジカル
カラメルの隠し味に八丁味噌を使用した「岡崎純情プリン」、近隣農家のイチゴを贅沢に使用したかき氷「プレミアムいちご」など、地元に密着した商品や、可食インクで写真をプリントできるクッキーなど、おいしいくて食べる人が笑顔になる洋菓子を開発し続け、提供している。
所在地 : 愛知県岡崎市山綱町字天神16の5
営業時間: 9:00~18:30(定休日:木曜日・第3水曜日)
電 話 : 0564-48-7788   HP: http://www.okazaki-sweets.com/
 
▼ますだ家(ますだ家製菓(有))
「ますだ家」は徳川時代岡崎市藩士であった当家の先祖が、明治時代にはいり菓子作りをはじめたことに端を発します。現在のますだ家の礎は大正時代に現会長の祖父新八が築きました。徳川時代に先祖が枡を使ったお役目をしていたことに因んで屋号を「ますだ家」とし、本格的に菓子屋の営業を開始いたしました。昭和時代になり「ますだ家」の菓子は当時の軍隊の兵士にも愛され、その縁で満州に渡ることになりました。中国大陸で遠く故郷を離れた多くの日本の方々に和菓子をお届けし心を慰めていたと言われております。
所在地 : 愛知県岡崎市久後崎町字本郷15番地2
営業時間: 午前9時~午後4時(定休日:水曜日・日曜日)
電 話 : 0564-22-3215  HP: https://okazaki-masudaya.co.jp/
※所在地等は本店の概要。

▼小野玉川堂
薪であんを焚く昔ながらの製法を守る老舗和菓子店。大正11年創業、2022年に100周年を迎えた。絶品のあんこが人気で、特にどら焼きはファンが多い。一方、若い世代に和菓子やあんこに親しみを持ってもらいたいと新ブランドを立ち上げ、様々な新商品も積極的に開発。和菓子の魅力普及を軸に、市内高校や小学校での後進の育成や出前授業、市内事業者とのコラボ商品の開発なども行っている。
所在地 : 愛知県岡崎市伝馬通4-3
営業時間: 9:00~18:30(定休日:火曜日)
電 話 : 0564-22-0412
H  P: https://onotamagawado.com/
 
▼近江屋本舗
明治時代より岡崎の地で100年以上、4代続く和菓子屋。時代の流れを汲んだ、日常でも親しまれる商品を伝統的な製法で作ることを大切にしている。あんこは店舗に隣接した自社工場で、お菓子一つ一つに合う硬さになるまで、熟練した職人が一日をかけて手作業で、毎日丁寧に練り上げている。餡を包む餅(求肥)にも妥協をせず、数種類のもち粉と砂糖を使い分けて商品の特性によって配合を変えているこだわり。
所在地: 愛知県岡崎市矢作町加護畑107
営業時間: 9:00~19:00(定休日:火曜日)
電 話: 0564-31-3350
H  P: https://www.omiya-honpo.net/

「どうする家康」商品開発なら完全無料のビジネス相談所・オカビズへ!

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