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ようやく自分がPMSだと気付いた

生理痛で苦しい。座ってても立ってても辛いので、仕事ができない。なんなら寝てても苦しいのでもう行き場がどこにもない。ズキズキ刺さるような痛みというよりは、下腹部に鉛が入ったかのようなおも〜い感じ。「子宮が収縮して骨盤が動いているから」「子供を産む準備をしているから」というちゃんとした理由があっての痛みだとは理解してる、、、理解してるけど、、、この痛みどうにかして!!! 、、そんな状態になるのが生理です。私はもう高校生ぐらいからかれこれ10年間、毎月の生理痛に悩まされ続けてきた

アイドルも洋服もシンプルへと収束する

20代後半になってから、年相応になのか気がついたら色々な趣味・嗜好が少しずつ変化していた。 わかりやすい洋服については、20代半ばは「男性受け」や「モテ」を意識したマーメイドスカートや重たくデザインのしっかりしたワンピースを選んでいた。スタイルを少しでもよく見せるように靴も必ずヒールを履いていた。目に見えて女性らしさや可愛さが出て素敵ではあるし、実際そういう「女子アナ風スタイル」が好きな男性は多いのだけど、次第にしっくりこなくなった。自分のなりたい女性像って違うかも、と思い

2024年の抱負とか目標とか

2024年がスタートを切ったと思いきや、テレビから緊張感が伝わってくる毎日でピリっとした空気に包み込まれた日本。それでも毎日どこかしらでは新年会が開かれていて、年明けのムードもいつのまにか薄れていた。そして1月がもうすぐ終わろうとしている。心も身体も落ち着く暇もなく動いていたので、ここで改めて心を落ち着けるためにも2024年について考えたい。(箇条書きだけど。) ① パリへ行く とくに理由はなく、20代のうちには行っておきたいという漠然とした気持ちがある。まったくの異国情緒

ラスト20代を迎えて思うこと

8月に誕生日を迎えて、20代ラストの一年間をどう過ごしたらよいか考えてるうちに3ヶ月も過ぎてしまった。相変わらず仕事は忙しいし、とくに変わり映えもせずまいにち仕事に追われている。このまま30歳を迎えてもいいの?と少し不安もある。 20代は本当に大変でめまぐるしかった。楽しい瞬間ももちろんあったけど、、3割ぐらいかな? 20代前半は、とにかく自分は恵まれていないと思っていたし、なんで私だけがこんなに辛い目に合うんだろうと思っていた。とにかくネガティブだった。勉強や仕事はそれ

ずっと穏やかな時間だけを追い求めてきた

私が生まれた時から、実家が家業をしていた。定休日も決まっていないので両親共に土日に仕事があるのはあたりまえ。おまけに定時も決まっておらず、まさに朝から晩まで仕事がついてまわっているような環境。会社は自宅の一室を使っていたから、両親は家にいる時間は長かったけど、落ち着く家族団らんの時間はなかった。家族旅行も片手で数えられるだけしか行けなかった。 それでも学校行事には母がよく顔を出してくれていたし、運動会や学芸会は両親に加えおばあちゃんも応援に来てくれていたから寂しいと思うこと

なんだかんだの幸せ

日々、目の前のやるべきことに追われて、煙で隠されたかのように見えなくなる。 ふかふかの白いベッド、 朝食のパンとコーヒー、 部屋に飾られたお花、 心地よい音楽。 全部当たり前じゃない。 お金と時間をかけてまだ見ぬ地へ旅行に出かけること、ふだん食べないような高級なご飯屋さんへ行くこと、幸せはそこだけじゃない。 もちろん、贅沢は頑張る自分へのご褒美として最高だし、未知の体験ができるから大好きなのだけど。 日々何気なく過ぎ去るいま目の前にも、幸せはたくさん転がってる。

人生ってとんでもなく短いのかもしれない

80年間生きたとして、週になおすと4000週間しかないらしい。なんだかとてもあっという間に感じられてしまう。特に社会人になってからというものの、一週間が一瞬で過ぎ去る感覚がある。20代はあと何週間?数えてみると、どうやら100週間もないらしい。 先日、行きつけの美容院でお姉さんとこんな会話をした。私とお姉さんは28歳と38歳で、ちょうど10歳差だ。「38になると、あっという間に40代に突入して50歳になるんだ!ていう感覚になるよ。50歳を目前に感じるの。」私は衝撃を受けた。

自己効力感をそだてる

「お風呂に入っただけでえらいと思うことにした。」 今年に入ってから、妙に体が動かなくなるときがあった。毎日夜9時から30分ほどかけて愛犬の散歩をした後、お風呂に入って就寝準備をするのがルーティーンなのだけど、散歩を終えた時点で体がどっと疲れて眠気に襲われてしまう。まさにバッテリー切れといった状態。お風呂に入るのがこの世で一番面倒なことだと思われて仕方がないぐらいに、体が動かなくなる日が多かった。 吸い寄せられるようにしてベッドに横たわり、そのまま起き上がれず朝を迎えてしま

あなたが世界で一番です

今日は愛犬について。 名前はマロン。2020年10月4日生まれの男の子。愛知県出身。 実家で長らくペットを飼ったことがなかったのに、ある日、突然父が「犬、飼うか」と言い出した。私もなんとなく「いつかはわんちゃん飼いたいな〜」とは思っていたけれど、まさかこのなんでもないタイミングで飼うことになるとは思わなかった。だけど、この父の一言を聞き逃したら犬を飼うタイミングは更にずっと先になる気がしてすぐに私はペットショップのホームページや、保護犬サイトでどんな子が飼い主を待っているの