Hinako

1994年生まれ。旅行、バスケ観戦、御朱印、韓国が好き。

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2024年の抱負とか目標とか

2024年がスタートを切ったと思いきや、テレビから緊張感が伝わってくる毎日でピリっとした空気に包み込まれた日本。それでも毎日どこかしらでは新年会が開かれていて、年明けのムードもいつのまにか薄れていた。そして1月がもうすぐ終わろうとしている。心も身体も落ち着く暇もなく動いていたので、ここで改めて心を落ち着けるためにも2024年について考えたい。(箇条書きだけど。) ① パリへ行く とくに理由はなく、20代のうちには行っておきたいという漠然とした気持ちがある。まったくの異国情緒

    • 推しは推せるときに推せ

      これは名言だ!本当にその通りだと思う。8月、久しぶりの推し活をしてきた。推しの名前はド・ギョンス。EXOという韓国グループメンバーのひとり。実はずっとギョンスのファンだったわけではなくて、ここ1年ぐらいで高校生ぶりのEXO熱が再燃し久々に動画で見たギョンスがとてもかっこよくて、やっぱり歌がとんでもなく上手で、動画を見漁っていたタイミングでなんと日本の公式ファンクラブができた!そしてファンミーティング「BLOOM」で日本にくるとのことでチケットをゲット。 会場は横浜近くのMM

      • 「本当の贅沢」とはなにか

        私はこの本が好きで今までに3回ほど読了している。読むたびに「あ、ついついこれをやってしまっていた」ということをまた正したり。例えば「食事中に他のことに気を散らさない」という「マダム・シック」の教えがある。ついつい食事をしながらYouTubeなど見てしまっていたのだけど、食事の時は食事だけに集中するとたしかに「心が整う感じ」がする。動画を見ないぶん、目線が愛犬にいったりしてアイコンタクトするぐらいの「少しの余裕」も生まれる。 この本に書かれているテーマはざっくり分けるとこんな

        • 仕事は「ファンベース」で永く続く

          読み進めていくうちに、「私がやりたいことってこれだ」という今まで霧でモヤモヤしていた部分が明るみになっていった。会社を大きくするだとか、売上が伸びれば伸びるほどいい、みたいなこともビジネスにおいては大事だけど、一番大事にしたいのは「感情をもつ人と人」のことなんだ。 冒頭からも出てくる「機能価値」が土台にあって、そこから「情緒価値」と「未来価値」を見つけていく。今まで読んだ(冊数は少ないけど)ビジネス書とはだいぶ違う視点・感覚がたくさんあってすごく面白かった。利用者からは見え

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          母とのリベンジ旅行は鎌倉にて②

          2日目は朝から大雨が降っていて「今日は観光しずらいな〜どうしようかな〜」なんてホテルの朝食を食べながら母と考えていた。ふと窓ガラス越しに通勤している人たちを眺めていると、、、通勤中の鎌倉の方たち傘さしてない??風も強くてけっこうな雨だけど10人中半数ぐらいは傘をさしていなかった。ここにきてまさかの海外スタイル!?と母と驚いた。途中で降られてしまったからなのか分からないけど、天気予報も雨だったよね?鎌倉出身の人が居たらちょっと聞いてみたい。傘ささない習慣があるのかな? そして

          母とのリベンジ旅行は鎌倉にて②

          母とのリベンジ旅行は鎌倉にて①

          昨年の京都旅行の直前に母がコロナにかかり、旅行に行けなかったのがかなり悔しかったのか「今度は鎌倉に行こう」と何度も言われるので決まった鎌倉旅行。東京からは1時間ちょっとで行けるのでプチ旅行としては手軽だし、京都にも少し雰囲気が似ているので母も楽しみにしていた。旅行は移動が疲れるものだけど、すぐに東京に戻れるのはとても良い。 鎌倉駅に着いて早々に母リクエストの「もやい工藝」へ。陶磁器を中心に日本全国の工芸品が取り揃えてある。素朴で日常にすんなりなじんでくれそうなお皿やグラスが

          母とのリベンジ旅行は鎌倉にて①

          「モネ」がもっと好きになる

          昨年、京セラ美術館のグッズコーナーで原田マハさんのこの本が目に止まって購入した。外出や旅行の際には必ず本を一冊持って行く私が、たまたま京都旅行に本を持ってくるのを忘れてそわそわした気持ちになっていたこともあったからだ。東京でも買えるよね?て一瞬思ったけど、買ってよかった。おかげで鴨川で読書ができたし、やっぱりいつだって本は必要なんだ。 原田マハさんの本はいろんな美術館に置いてあって、美術系のエッセイや小説を書かれている人だとは認識していた。作品を鑑賞するだけではなく、今亡き

          「モネ」がもっと好きになる

          アイドルも洋服もシンプルへと収束する

          20代後半になってから、年相応になのか気がついたら色々な趣味・嗜好が少しずつ変化していた。 わかりやすい洋服については、20代半ばは「男性受け」や「モテ」を意識したマーメイドスカートや重たくデザインのしっかりしたワンピースを選んでいた。スタイルを少しでもよく見せるように靴も必ずヒールを履いていた。目に見えて女性らしさや可愛さが出て素敵ではあるし、実際そういう「女子アナ風スタイル」が好きな男性は多いのだけど、次第にしっくりこなくなった。自分のなりたい女性像って違うかも、と思い

          アイドルも洋服もシンプルへと収束する

          はじめての一人旅は京都でした③

          いよいよ最終日。少しだけさくっと観光してから新幹線に乗ろうと思い、まずは最近できたという新風館へ。お花のかわいいアイスクリームや気になる飲食店を横目にさくっと周る。LELABOもあってついつい香水を買いそうになった。旅行に来るとお財布の紐が緩みまくるのであぶないあぶない。 京都はふらりと歩いているだけで素敵な建物にばったり行き当たるので、楽しい。古くからある良きものを守る姿勢は、建物、食、伝統と多岐にわたる。京都をルーツに持たなくても心から落ち着いたり、また帰りたくなると思

          はじめての一人旅は京都でした③

          はじめての一人旅は京都でした②

          2日目は朝から「Lorimer Kyoto」へ。4年振りにここの朝食が食べられる!と思ったら早起きも苦じゃなかった。30分ほど並んでから朝食を頂いた。心が落ち着いて、朝から良い気分で一日のスタートが切れた。2日目はひたすら散策しよう。 そこからタクシーで「京セラ美術館」へ向かう。タクシーのおじちゃんが「やっぱり京都は春と秋!桜と紅葉が綺麗ですねぇ!ま、ぼくは紅葉がやっぱり観てもらいたいですねぇ!」と京都弁?で言っていた。やっぱりそうか〜。秋の京都も一度は来なければ、、、と熱

          はじめての一人旅は京都でした②

          はじめての一人旅は京都でした①

          昨年9月の旅行をいきなり書き留める。母との親子旅行のはずが、直前に母がコロナにかかり急遽ひとり旅に。母曰く「今年(昨年)大厄だからかな〜京都行きたかったわ〜!」と自分を納得させながらもすごく悔しがっていた。(確かにタイミングがほんとうに悪かった。)私はというと、前日までは「ひとりかー寂しいなー楽しめるかなー」と不安になったけれど品川駅から新幹線に乗った途端になんだか急にワクワクしてしまった。一瞬で「旅行の魔法」にかかってしまったような。非日常から離れる喜びと不安。これらが合わ

          はじめての一人旅は京都でした①

          なぜ「五感のラグジュアリー」なのか

          読了2回目のお気に入りのエッセイ本。文筆家:塩谷舞さんのまとう空気感がそのままこの本の空気感になっているのだろうな、と思わさせられる本である。冒頭のはじめににもある通り「異なる視点を持つ友人が一人いる」という感覚で読みすすめると「友人の視点がすごすぎる、、」とつい(良い意味で)溜め息が出る。 身近におこる出来事から世界を取り巻く社会情勢にまで話は及ぶのだけど、その視点が塩谷舞さんの素晴らしさなのだ。様々なことについて調べて、落とし込んで、文章を書かれているのがよくわかる。な

          なぜ「五感のラグジュアリー」なのか

          ラスト20代を迎えて思うこと

          8月に誕生日を迎えて、20代ラストの一年間をどう過ごしたらよいか考えてるうちに3ヶ月も過ぎてしまった。相変わらず仕事は忙しいし、とくに変わり映えもせずまいにち仕事に追われている。このまま30歳を迎えてもいいの?と少し不安もある。 20代は本当に大変でめまぐるしかった。楽しい瞬間ももちろんあったけど、、3割ぐらいかな? 20代前半は、とにかく自分は恵まれていないと思っていたし、なんで私だけがこんなに辛い目に合うんだろうと思っていた。とにかくネガティブだった。勉強や仕事はそれ

          ラスト20代を迎えて思うこと

          人生を変えてくれた美容鍼

          タイトル大袈裟すぎじゃない?と思われた方、お願いだから一度体験してほしい!と思う。特にエラの張りに悩んでいる方。20代前半はそこまで気にならなかったけど、25才を過ぎたあたりからど〜もエラの張りが気になるりだし「あれ?私こんなに顔大きかったっけ?」という疑念が鏡を見るたびに湧き起こる。 ちょうど仕事を変えて住む場所も変わり、環境が変わった時期だった。ストレスはかなり溜まっていた。自分でもなんだか顔の収まり(?)が悪いな〜と思っていたら、数年ぶりに会った友人に「あれ?ひなちゃ

          人生を変えてくれた美容鍼

          苦しんで泣いて笑って「母誕生」

          少し前から川上未映子さんの本を読んでみようと思っていたのだけど、どれから読もうか迷っていた。そんなときに幼馴染が出産して、生まれたてほやほやの赤ちゃんを抱っこさせてもらったこともあって、自然と本屋で手に取った一冊。 このエッセイがとても面白く、そしてとても参考になった。面白いと同時に「赤ちゃんを産むこと」の「リアル」が詳細に記されていて、妊娠&出産を経験していないわたしは結構な衝撃を受けた。衝撃というか、やはり壮絶な大変さだ、、、!という確信がもてた。いろいろ話は聞くし、赤

          苦しんで泣いて笑って「母誕生」

          ようやく自分がPMSだと気付いた

          生理痛で苦しい。座ってても立ってても辛いので、仕事ができない。なんなら寝てても苦しいのでもう行き場がどこにもない。ズキズキ刺さるような痛みというよりは、下腹部に鉛が入ったかのようなおも〜い感じ。「子宮が収縮して骨盤が動いているから」「子供を産む準備をしているから」というちゃんとした理由があっての痛みだとは理解してる、、、理解してるけど、、、この痛みどうにかして!!! 、、そんな状態になるのが生理です。私はもう高校生ぐらいからかれこれ10年間、毎月の生理痛に悩まされ続けてきた

          ようやく自分がPMSだと気付いた