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ホステスという人種だったころ

私は大学在籍中
アルバイトで水商売をしていました。

ナンバーワンホステスでした。



容姿が抜群に優れているわけではありません。
喋りが面白いわけでもありません。
長女の特徴なのか、甘え下手です。

見た目はどちらかと言えば陽キャ寄り、
中身は陰キャです。

でも、せっかくやるなら
中途半端に終わることだけは避けようという意志がありました。

その意志だけで
某地域の大箱高級店でナンバーワンの座を勝ち取りました。



ナンバーワンってすごい?
そんなことはありません。
誰にでも可能です。

働く地域、お店さえ選ばなければ
比較的簡単になれます。

ですので、ここでは
「ナンバーワンだったことを誇る話」ではなく
「ホステスという人種」として自分が経験した
暗い部分や恥ずかしかったことを書いていきます。



身バレする可能性のある内容を含みますので
以降、有料記事にします。

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