目の前の利益を取るか、5年後の利益を取るか?
BLOG(DAY13)
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こんにちは。
最近、将来やりたいことが多すぎて、何から始めようかとても悩んでいる大山です。
さて、今日は目の前の利益を取るか、5年後の利益を取るか?について大山なりに考えていこうと思います。
今日は、一大学生としてこんな大学生もいるよという感じで聞いてもらえたらと思います。よく大学は人生の夏休みということを聞いたことはありませんか?
おそらくこれって、社会人になる前の最後の遊ぶ時間だぞという意味だと思うんですね。でも、大山なりに考えたんですが、それって本当にそうなのかなと思うんです。
よく考えてみたら、大学にいかず、高校卒業と同時に就職して働いている人もいます。なんなら、最近では大学にいかず、オンラインサロンに入って自分で学んで、自分で動いている人もいるそうです。
こんな人たちといずれ社会という土俵の上で、戦っていくと思うんですが、勝てると思いますか?そうやって大学にいかなかった人は、他の同世代の人よりも先に社会に出て、お金では「買えない経験」をしています。それと違い、人生の夏休みだといっている人たちは、いつでもお金で「買える経験」をしています。
どちらの方が将来勝つと思いますか?これには、人それぞれの考えがあり、人に考えを押し付けるようなことはできません。ただ、僕は、どうしても自分には才能がないので、そうやって努力している人たちには勝てない気がするんです。
そんなこんなで、大山は公認会計士を目指すことにしました。大学生のうちに差をつけられるのではなく、なんなら大学生に与えられた時間を使って逆に差をつけてやろうと思ったからです。
大学生の皆さんは、分かると思いますが、大学なんて自分で時間を作ろうと思ったらいくらでも作れます。もし、周りに時間がなくて、やりたいことができないといっている人がいたら、その人は嘘をついていると思って差し支えないと思います。たぶん、そういう人たちは、時間を作る努力をしていないんです。
大山は、公認会計士になるために1日最低10時間勉強しています。多い時には、15時間しています。これはもちろん大山が長い時間勉強できるという1つの才能があったからというのもありますが、もっと大事なのは時間を作ろうと思ってこれだけの時間が確保できてるんです。
本題に戻りますが、大山は公認会計士を目指すことでその分、人生の夏休みだと言われる時間を捨てました。それは、目の前にある利益を捨てたことを意味しています。その代わりに、僕は5年後に公認会計士という肩書きを得る予定です。公認会計士というのは、医師、弁護士にならぶ、日本のトップ資格といわれています。
これを得ることにより、1人の人間としての価値を得るんです。つまり、ただの大山から公認会計士の大山になるんです。これは買えない経験をしている人たちと比べると、同等かそれ以上の価値があります。僕は、それを得るために死ぬ気で勉強しています。
皆さんは、目の前の利益と5年後の利益、どちらを取りますか?