あなたのお手本にしてる人は、どんな人ですか?
BLOG(DAY26)
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こんにちは。
最近、トマトジュースにはまってしまい、箱買いまでしてしまった大山です。
さて、今日は、あなたのお手本にしてる人は、どんな人ですか?というテーマで大山なりに考えていこうと思います。
皆さんは、これまでそして、これから生きていく上でお手本にしている人はいますか?大山は、何人かいます。
そこで今回は、どんな人をお手本にしたらいいのかについて注意点をあげておこうと思います。
大山は、大事なことは一つだと思っていて、それは、理想を語っている人にはついていくな、経験を語っている人についていけということです。これ本当に凄く大事なことなんです。
なぜなら、人間ってこうあるべきだとか、こうしたいという何か想像するのが好きな生き物なんです。だから、それを突き詰めたとしても机上の空論になりかねないということです。一方、経験を語っている人というのは、文字通り事実を元に話しているので机上の空論になることはまずありません。つまり、こういう人は、日頃から日常に起こったことを言語化して、何が上手くいくのか、逆に何が上手くいかないのかを具体的に話せるということです。
また、これはおまけ程度ですが、できればしっかりと成功している人をお手本にすることをおすすめします。まあ、しっかりと成功しているというのは、人それぞれ違うと思うので、それは自分の直感でいいと思いますが、大山の考えでは、失敗を経験しながら、努力をして成功した人のことを指しています。大山の中では、失敗を経験しながらというのが肝になっています。やっぱりただ成功した人よりも、一度失敗した人の方が、引き出しも多くて、参考になるからです。
このちょっとした違いを知っているだけでも、お手本にする人を選ぶ上で、とても参考になると思います。
最後になりますが、なぜ大山がこのような注意点をあげたかというと、間接的に1つの経験にならからです。どういうことかというと、上記に書いた注意点を守ってもらうと、なんとなくわかると思いますが、経験=事実をお手本の人が語っているので、それが1つの直接的ではないですが、間接的に1つの重要な経験になり、自分の中でこれから生きていく上での壁を避けることにつながります。
これは、人に平等に与えられた時間を節約することができ、それとは違うことに時間を割くことができるようになります。皆さんも一度、やってみてください。
誰をお手本にすればいいのか?