【聖地巡礼】『さよならのつづき』のつづきを楽しむ３〜道内の“撮影場所”を大公開（後編）
道内撮影地30ヶ所を見に行こう（住所付き）！
あの感動シーンは、北海道のどの場所で撮影されたのかを、地元民が詳しく教えします✌️
こんにちは♪
道産子の【オジロワシ🦅】です。
有村架純 × 坂口健太郎 主演による
2024年秋の Netflix 独占配信のドラマ
「さよならのつづき」。
北海道が舞台のこの作品のロケ地を紹介しています。
前編の、小樽市内に、続く後編。
「さよならのつづき」の「つづき」のそのまた「つづき」となります💦
前編同様、マップ & 詳しい住所付きなので、
かなりスムーズに「聖地」が見つかります😸
後編で紹介するのは、かなり広いエリアとなりますが、聖地巡礼じゃなく、単なるドライブでも、かなり楽しいオススメのコースですね🚙
後編は、札幌を出発して
積丹、余市、ニセコ、室蘭、苫小牧、江別などを回って、札幌に戻ってくるコース。
聖地巡礼だけで一周するも良し、
途中で寄り道しながらドライブするも良し。
ドラマを見た後に、お友達や家族、カップルで行くとより盛り上がるかもしれませんね😉
まぁ、かなりの距離があるので1日で周るのはちょっと難しいかもしれません💦
一泊二日だとゆっくり楽しめます。
また数日に分けて周るのもありですね。
聖地巡礼の参考にしていただけると幸いです。
小樽市内編／無料版はコチラ（住所なし）
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前編「小樽市内編」／有料版はコチラ（住所あり）
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（注）
・判明したロケ地には、全てGoogleマップのリンクを貼ってあります。場所の探索にご利用下さい。
・ロケ地のコースは、札幌から車で訪問することを前提に記載しています。
この順番で訪問すると便利だと思います。
・ロケ地は、観光地だけではなく、公共の施設や、私有地などを含みます。マナーを遵守し、自らの責任で聖地巡礼をお楽しみください。
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【道内グルっと周遊コース】
「さよならのつづき」聖地巡礼ツアー、
後編は、雄介（生田斗真）が生まれ育った町からスタートします。
まずは朝、平成30年（2018年）に開通したばかりの「後志自動車」を使って、余市方面を目指します。
向かうは、小樽を越えて、余市の先にある古平町です。
17）雄介の故郷のバス停
さえ子と成瀬は、雄介の故郷を2人で見に行きます。
雄介と健吾が生まれ育った町のモデル「古平町」は
積丹半島の東側にある港町。
江戸時代から「フルビラ場所」が置かれ、ニシン漁で栄えていました。
降り立ったバス停がこちら、
国道229号線沿いにある北海道中央バスの
「古平新地町停」です。
バスを利用して行くことも可能
（バス停なので当たり前か💦）。
札幌駅前発の高速バスで、およそ1時間20分。
小樽駅前発の「20積丹線」に乗ると、約1時間10分で行くことができます🚌。
のんびりと「バス旅」というのも良いかもしれませんね♪
ロケ地住所（下記をクリック）
古平郡古平町新地町 古平新地町（バス）
18）雄介が好きだった神社
雄介が子どもの頃、好きだった場所が古平町にある「琴平神社」。
毎年7月中旬に行われる「琴平神社例大祭」は、町民の倍以上の見物客が訪れるという、古平町最大のお祭り。
「猿田彦」という天狗の神様が率いるお神輿行列が町内を練り歩き、祭りの最終日には3ｍの高さに達する火柱の中を天狗が渡り歩く「天狗の火渡り」という最大の見せ場があります。
猿田彦を演じることは、町内で生まれ育った男の子たち共通の夢なのだそう。
雄介もきっと猿田彦に憧れたんだろうなぁ♪
健吾はどうなんでしょうね(^^;)
▼ロケ地住所（下記をクリック）
古平郡古平町新地町86 琴平神社
19）雄介と健吾が遊んだ公園
雄介と健吾が子どもの頃によく遊んだ公園が
古平町にある「みどり公園」。
「天狗の火渡り」の会場になるそうです。
因みに「じゃんけんグリコ（グリコ・チヨコレイト・パイナツプル）って全国共通の遊びなのだろうか？？？
私も子どもの頃によく遊びましたねｗ
▼ロケ地住所（下記をクリック）
古平郡古平町新地町42-1 みどり公園
以下、上記の場所と同様に、ネタバレ情報を含んだ詳しい「住所」を載せますので、カギ付きにします🔑
どこでロケを行ったのかすぐにわかります。
後編で紹介するのは、さえ子と成瀬が話すキッカケとなった「駅」のホームや、雄介の心臓が成瀬の中で生きていることを知った「図書館」、さえ子が雄介の心音を聴いた山の上の「展望台」など、気になるシーンのロケ地14ヶ所です。
（観光地ではない場所の巡礼はマナーを守り自己責任でお願いします）
20）ミキの実家
古平町の先に進むと、積丹の絶景「神威岬」がありますが、逆に戻って余市町へ。
ここにあるのが、成瀬とミキが暮らす「果樹園」があります🍎
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