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スタバでキッズバリスタ体験☕してきた!【子どものキャリア】
こんばんは!
ママと子どものキャリサポおじまです。
現在、ママの一人合宿中!
娘と離れて寂しい…娘も寂しがっている…
でも私が一皮むけるためにした選択!
絶対頑張るこの数日!
娘を心から晴れやかな気持ちで次に抱きしめるために!
※一人合宿はすごくよかったので、また記事書きます!
今日は、先日行った
スターバックスでの【キッズバリスタ】体験について書きますね。
学生時代にスタバイトしてましたママとしてもワクワクな体験でした♪
最近わたしが1番嬉しい瞬間
「最近嬉しかったことは?」
「喜びを感じることは?」
と聞かれたときに、
1番に思い浮かんだのは、
このキッズバリスタ体験での、
【娘の生き生きした表情】でした。
私はこうやって、娘にワクワクする体験や新しい体験とかをさせてあげることが喜びになるんだ、それが知れただけでも今回参加して本当によかった!
スタバのキッズバリスタ体験☕
スターバックスでは、SDGsの取り組みの一環で
月一回程度イベントを開いているそうです。
その中で今月(4月)はキッズバリスタ体験だったよう。
【参加費】は、子どもが飲むドリンク代+フード1品。
※娘はバニラクリームフラペチーノとチョコレートスコーンを選びました。
(おしゃれかよ)
1000円しないくらいで、体験ができます。
キッズココアとかだともっと価格を押さえられます。
バリスタ体験と言っても、4歳くらいから参加できる簡単なイベントのため、グリーンのエプロンをつけて、スターバックスVIA(インスタント)をミルクで溶かして、氷を入れて、シェイクするといった体験です。
仕事で余裕がなかった時期には選べなかった選択肢
こういった体験会、キッズバリスタは、様々な店舗で開催されていて、私も元パートナーなので興味はかなりあったはずなのですが、
「なぜこれまで参加できなかったのだろう」とふと考えました。
娘が年齢的に小さかったということもあるかと思いますが、私自身が「日々疲弊していた」のだと思いました。
そういった情報を視覚的にはキャッチしたとしても脳が疲れていて、流してしまっていたんだろうなと。
意識に止まっていたとしても、
「土曜日の朝か…(隣駅だし)疲れていけないかも」と思って、やめていた可能性が高いと思います。
こうして、無意識に欲しいもの、欲しい体験を手放していたのではないかということに気づいて、少し寂しくなりました。
【気づき】ママが疲れていると、子どもの選択肢や可能性も狭めてしまうかもしれない。
▼体験前にやったこと
キッズバリスタの体験イベントの貼り紙を見つけたのは、ちょうど娘とスタバにいたときでした。
帰路につこうと思っていたのですが、
乗り換え前の電車で少し眠ってしまった娘は無理に起こされて機嫌が最悪で
「休む!飲み物飲みたい!!」
「チョコレートジュース!!」
とイヤイヤ期並みに駄々こねてきました。
その日は娘の食物アレルギーの傾向負荷試験の日で、わたしも娘も疲れていたし、
何より、娘、頑張ったなあ、という気持ちも強かったので、
「しゃあない…スタバ連れてってキッズココアか…」
ココアとフードを買ってあげたのでした。
そこで貼り紙を発見。
「ママさあ、ここで(店舗は違うけど)働いていたんだ。
緑色のエプロンしてたんだよ。●●も、やってみたい?」
「やりたい!!」
そうして参加が確定。
前日の夜も、
「明日、スタバで緑のエプロンして、飲み物作ってみようか」
「おいしい飲み物作れるかな?」
そう伝えて、ワクワクする気持ちを盛り上げました。
【準備】ワクワクする気持ちを助走させる。
▼体験当日の様子
我先に。と、
体験会をやっているテーブル付近に娘は急ぎました。
早くグリーンエプロンちょうだいと
パートナーのお兄さんお姉さんにキラキラとした目を向けます。
娘は緑のエプロンをするととても誇らしげでした。
たくさん写真を撮ってあげました。
ドリンクづくりが始まると、自分なりのこだわり
(ミルクの量とか氷の量とか)を見せたり、
何か競争だと思ったのか
「わたしが1番!」
と言ってみたり(笑)
もちろん競争ではないんだけど
子どもはそういう感覚で感じてやっているのか、と思いました。
ちなみに作ってくれたスターバックスVIA(キャラメル)はカフェイン入りなのでママ(付き添いの親御さんたち)がいただきました。
楽しそうな表情をたくさん見れたのですが、
「フードにホイップクリーム乗せたい人~?」
ってお兄さんに聞かれたときの挙手の綺麗さ(笑)
一生懸命で、【欲しいものに真っ直ぐな娘の姿】が素敵だなと思いました。
それから、最後にキッズのグリーンエプロンを返却しなければならないときに、相当気に入ったようで、
「返したくない!持って帰る!!」
とぶーたれている娘の顔もとても可愛かったです。
【想い】まだ4歳だけど、こういう体験も覚えていてくれるかな。
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▼体験の後は…
「今日は、ママにコーヒー作ってくれてありがとね。
美味しくできていたよ。」
夜眠る前にそう伝えました。
「今日はどうだった?」
「たのしかった。またエプロンつけたい!」
娘は何かを作ることも好きなのですが、
エプロンのような特別なアイテムを身に着けることも好きなようです。
こういった、たくさんの体験を通して
【 子どもの好き 】
をきちんと見つけていきたい。
本来、自分自身で気づくものだと思うけど、
迷ったときに、ヒントとして差し出してあげられるようにね。
5月12日ママ&キッズの憧れお仕事体験フェスタ!
5月12日(日)、川崎のラゾーナ(ルーファ広場)で
【ママ&キッズの憧れお仕事体験フェスタ】
が開催されるそうです!
子どもにちょっとした体験をプレゼントしたい方、いかがでしょうか。
予約が必要なものもあるみたいなのでお早めに。
私もふらっと、娘と遊びに行こうかな。
(ちなみに、学生時代はラゾーナのスタバ(3階)でアルバイトしていたので懐かしい場所です!)
おわりに🌱
お受験もいいと思うんだけど、勉強のその先にあるものを伝えられる親でありたいな。
新卒学生のキャリアアドバイザーをやっていた私だからこそ強くそう思うのかもしれない。
田舎に生まれてキャリア選択に迷いが多かったからこそ感じるのかもしれない。
自分の子どもにもたくさんの「はたらく」を体験させたいからこういったイベントへもアンテナを張っていたいし、地方の子どもたちにも情報を。
そう思っていて、今小さくですが活動を始めています。
ママだけでなく子どもたちのキャリアもサポートしたいから。屋号を「ママと子どものキャリアサポート」にした理由です。
本日も読んでくださった方、ありがとうございました!
明日も素敵な1日になりますように!
▼会社員時代に、出版社さんと作ったよー!
子どもたちの未来、キャリア、はたらく、のために。ぜひ見てね😊
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お じ ま ゆ |ママと子どものキャリアサポート
・国家資格キャリアコンサルタント
・リクルートでキャリアアドバイザー8年
・2000人以上のキャリア支援
・DEI・ワーママチームの立ち上げ経験
自身の育休復職後の経験からママのキャリアをサポートしたいと現在はフリーランスとして
【産休・育休・復職後ママのキャリア支援】を実施中。
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