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「夏の連続投稿チャレンジ」私の朝のルーティーン


はじめに

 こんにちは、吉村うにうにです。普段は長編小説、ショートショート、詩、エッセイなどを書いております。例えばこんな記事

 今回はnoteの企画「夏の連続投稿チャレンジ」に参加させて頂こうと思い記事を書きました。

仕事が午前からある日と、午後からもしくは休みの日の2パターンあります

 朝の過ごし方は、タイトルの通り2パターンなのですが、今回はあまり慌ただしくない後者のパターンを紹介します。

 見出し画像のようにカフェでモーニングを食べます。食べるのは、決まって紅茶、ホットケーキ、サラダです。このカフェはサラダがたっぷり200グラムぐらい摂れるので気に入っています。

で、食べながら何をしているかというと

 朝することは完全に順序まで決まっています。

①小説など本を三冊読みます。
 この日は「戦争と平和」12ページ、「ヨーロッパの思想」12ページ、「モダニティと自己アイデンティティ」4ページ
②小説を五分間書き写します。
 この日は「塩と運命の皇后(ファンタジー)」文字数よりも時間内にできるだけ大量に書く。
③サラダを食べます。
④小説とノンフィクションを読みます。
 「塩と運命の皇后」8ページ、「共依存」8ページ
⑤ホットケーキを食べます。
⑥小説を書きます。朝は、原稿用紙に万年筆で
 「天国に行く前に、猫になった」 400字程度
 「水深800メートルのシューベルト」200文字程度
⑦紅茶を飲み干して、トイレに行って帰ります。
⑧帰りの電車で「モダニティと自己アイデンティティ」をもう4ページ読みます。

昔からやっている 「サンドウィッチ方式」

 上記のルーティーンで大体一時間から一時間半かかります。読者の皆さんから見たら「何て面倒臭いルーティーンなのか」と思われることでしょう。
これは、私の性格や集中力の持続度から編み出したルーティーンのやり方です。私にカスタマイズして編み出した方式なので、皆さんの参考にはなりませんが、こんなやり方もあるよくらいの参考にしていただければと思います。

ポイントは、2つ
①一度に大量のやる事を作らない
 読書だけで50ページ近く朝読みますが、一冊の本だと、飽きるのです。飽きによって読むモチベーションを下げたくないので、決められたページ数読んで次に切り替えます。切り替えのコストよりも、飽きずに「まだ読みたかったのに」と思いながらモチベーションを保つメリットの方が私には大きいです。小説執筆も一度に何十枚も書ける方もいますが、私は書いていて飽きが来るのが怖いので、複数の小説を同時進行で書きます。常に2、3の小説やエッセイを同時に進めています。その代わりすべてがちょっとずつです。どんなに体調が悪くても、モチベーションが落ちても続けることが大切だと思っています。

②プチご褒美を間に挟む「サンドウィッチ方式 」
 読書や書き写しの合間合間に食事を挟んでいます。先に食べないのがミソです。これを読んだら食べようと思うと、少々疲れていても頑張れます。

さいごに

 記事を書いていて、自分でも変なルーティーンだなと思いますが、これが自分にあっているようです。午後からの分も合わせますと、小説やノンフィクションやエッセイを10数冊同時に読んでいます。すべて8、12ページで、どんなに面白くても、決められたページ以上進みません。「惜しいけど明日読もう」と思うと、明日のモチベーションに繋がるからです。こうやって読書と執筆と物理の勉強を続けています。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

#朝のルーティーン

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