見出し画像

ミニキノコさんぽ

ツキヨタケやブドウフウセンホコリなど
ここ最近は目立つものばかりに
フォーカスしていましたが、
その合間でミニミニなキノコ達にも
たくさん出逢っていました。

撮影の為に三脚をセットしてしゃがむと
大抵はその足元にもキノコが生えています。


オチバタケの仲間?

昼間のツキヨタケの撮影をしていた時に
足元の落ち葉に生えていたキノコ。

オチバタケによく似た印象だけど
何者かは分からないまま…。


クヌギタケの仲間(多分)

カワイイー!!

キノコってなんでこんなに可愛いんだろう。
でも、あともう少しでしばしのお別れか…

冬が来る前にもっと色々撮っておきたいけど
ブナの実拾いが間に合ってないんだよなぁ笑


ビョウタケ

これは紛れもなくビョウタケ。

訂正しなきゃならんとずっと思いながら
今になってしまったのですが…

↑この記事の中で、ビョウタケではないキノコを
ビョウタケと紹介してしまっていました。
お恥ずかしい限り…。

似てるけどビョウタケじゃない

なんか粒々した模様があるなぁ…
8月にビョウタケって早いよなぁ?
と、違和感をしっかり感じていたのに
違和感をスルーして間違った紹介をしてしまった…

大反省です。
ちゃんと自分の違和感を信じよう。

で、ビョウタケじゃなかったこのキノコの正体、
ヒポクレア フラボビレンスでした。

…なんて?笑

何語?って感じですが、これはラテン語の学名を
カタカナ表記にしたもの。
なんと和名がついていないキノコだったんです。

でも図鑑にはちゃんと掲載されていたので、
掲載してあげるなら名前つけてあげればいいのに
なんて思うのは私だけ?笑

それはさておき、ちゃんと掲載されていたのに
それを見落としていたことについても大反省。
隅々まで見たつもりだったんだけどなぁ…

きのこの図鑑をひたすらめくってると
全部同じに見えてきて眠くなる…(酷い言い訳)

そんなこと言ってちゃガイドは務まらんっ!笑
今回のミスを教訓に、初心に帰って頑張ります。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?