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私の好きな授業

こんにちは。
今回は、私が好きだと感じる授業の紹介となぜそう思うかの勝手な分析。

タイトル写真は大学の教室の私の席。光が差し込んで綺麗だったのと、教室に私以外人がいなかったので写真を撮ってみた。

早速本題に入りましょう。

皆さんは学生時代、どんな授業が好きだっただろうか。

大教室で行う大人数の講義。少人数の参加型講義。
体育や、実験科目などアクティブなものや、オンデマンド形式で教授と一切触れ合わないものまで。

日吉の紅葉

とにかくスタイルは幅広い。

今大学2年生の私が好きな授業は
間違いなく少人数クラスの授業、特に英語だ。

私は商学部に属していて、経営や会計、経済をメインに学ぶ。その他に一般教養や英語など言語を学ぶ。

メイン科目は主に300人くらいが1つの教室で同時に講義を受ける。

すし詰めだから、周りにシェディング臭を撒き散らす人がいれば地獄。

私的に90分教授の話を良い子ちゃん状態で聞くのは苦痛だ。というか90分身動き取れずに座っているとムズムズしてくる。

1限がある日に撮った校舎 朝日が綺麗に差し込む


私がシンプルに集中力がないだけだが、とにかく集中力が続かないのだ。

これは私だけではないようで周りの生徒も集中できておらず、スマホをいじったりおしゃべりしたりとにかく授業を聴いていない。びっくりするくらいに。

だから講義を受けても身に付かず、テスト直前に指定された教科書を自分で学習する。というのがテンプレ。

うーーん。
なんかなあ。毎回講義に出ているから、何となくは頭に入るけれど本腰を入れるのは結局テスト1週間前。毎回の授業で素晴らしいほどの学びがあるかというと、そうではない。

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それに対して私が好きな英語のクラス。
多くても15人くらいの小規模で、少ない時は5人の時もあった。
授業時間は90分と他の授業と変わらないが、毎回頭を使って考える機会があり、発言もする。

単語や概念を暗記するといったものではなく、自分やグループでディスカッションで意見を出したり、頻繁にプレゼンテーションやディベートを行う。

どんな意見を出しても教授も周りの生徒も受け入れてくれるから怖くない。

席移動があったり、立ってプレゼンしたり、中には「90分って長いよね、5分休憩しよっか」と休憩時間をくれる教授もいるからずっと座っているわけではなくて、ムズムズもしてこない。

こちらはいわゆる定期試験というものがなく出席したかどうかや、参加具合、プレゼンやディベートで評価が行われるので、日々普通に授業に出れば単位が取れるので、変に心配する必要もない。

メイン科目をインプットとするなら、英語はアウトプットと言えるだろうか。
インプットがなければアウトプットもできないので、インプットは侮れない。それは百も承知だ。

しかし、私はアウトプットの方が楽しいな〜と思う。

インプットした知識をもとに頭を使って、色んなこと考て、色んな意見を持ち、他者の意見を聴き、新たな視点に気づく。
考えているという人間的活動をしている実感が気持ちいのだ。

以上、私の英語の授業への愛を語りました笑
珍しく学業について取り上げてみました。長くなりましたが最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう。

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