適材適所


こないだ先輩と話したのだけれど、
適材適所
っていう話。


ある程度その人の適性に沿ったポジションや環境が整っていないと、力を発揮出来ない。
というものである。
環境でいえば、私の場合パーソナルスペースが狭いところはストレスが溜まりがちで、負の感情を撒き散らす人の側は最悪という事を今回の適応障害で知った。
あとは、上に立つポテンシャルがあるとか、縁の下の力持ちタイプかとか、そういうポジションの事。ほんと大事だよね。
めちゃくちゃ仕事が出来る人だから、リーダーとかの役職になったとしてももちろん活躍してくれるだろうって、上のポジションに就くことを見込まれたとしても、役職就く事よりも現場でみんなをサポートする方が上手かった。とかはよくある。まあ、役職就くっていうのは一度上がってしまうと外れるのが難しい話になってきてしまうのはあるけれど。
今の店長は上に立つ立場としてどうなん???ってところめっちゃあった。挨拶無視とか、人の話に耳を傾けないとか。
でもそれだけ言うならじゃあお前が店長やれって言われたら出来ないけど。(言いたい放題)
ま、なんていうかここは人を育てる環境ではないな〜とだけ。
だから賢い人はある程度見切りをつけるわけだ。



私もそろそろこの環境から脱出する事を考えねばならない。
今回の休職で私は労働向いてないかもしれないと思った。というか、事実、労働がしんどい。
フルタイムは私の身体がついていかない、人間関係も悩んで適応障害になり爆発する、など。

脱出というのは転職ではなく、労働からの脱出。
やっぱ私はカルチャーの人間だと思い知らされたので、こちらの方を少しずつ歩みを進めなくてはならないと思い、noteを始めたし、SNSも公開アカウントにしてみたり、ほんとにちょっとずつ。はじめの一歩というところ。(頑張れ私)
年齢にしてもそう、27歳がいきなり30歳になるわけはないのである。28、29歳があって30歳になるのだから。(?)
もちろんバズりとかはあるかもしれないが、コツコツと積んだ方が力となる。継続は力なり。ちりつもなのである。
でもまあなにしろお金がないと生きてはいけぬ。
もちろん、最初から稼ぐなんてのは労働だけでしか不可能だと思っているので、徐々にチャレンジだけはしてみようかと思う。


とりあえず今はまだ労働者だけど、いつかはクリエイターになりたいな〜
(こういうことを言うとよってたかってくる奴もいるから粛々と。)
でも口にする事は大事だよね。言霊言霊。



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