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"今"を生きているか?
こんにちは。じじじのじです🦉
ようやくnoteの使い方がわかってきました💦
読みづらい文章で申し訳ありません。なるべく簡易的に書けたらと思います。
これまでアップしてきた記事は、どちらかというと苦悩の歴史になります。
これから載せるテーマは、苦悩→解放への瞬間を書ける範囲でアップしたいと思います。
(言わずもがなですが、個人的な感覚ですので悪しからず…)
セラピーを受けるようになってから、分かったことがあります。
苦しみ、絶望、ストレス、辛さ、怒り、イライラ…このような負の感情に脳が支配されてしまうときは、身体の感覚が"今"にないという事です。
未来への不安感もそう、みんな過去の何かしらの出来事(きっかけとなる出来事)が起きたときの、体の感覚になっている、つまり感覚が"過去のとき"と同じ状態になっているらしいです。
長くなるので方法についてはまた次回、載せられる範囲で記載させていただきます。
イライラ、不安、怒り、悲しみなど"過去の感覚"でいるときの神経を、いかに"今"に持ってくるかが大事です。神経が"今"に持ってこられた時に、私が感じたのは、「今私はイスに座っている。足の裏が床とくっついている。太ももは座面にずっしり乗っている。首の後ろが少し重いな。セラピーに通っているから私の目の前に先生がいる。手の甲が太ももに乗っている感覚がする…etc」という感じです。
人それぞれ感じ方は違うと思いますが、とにかく今自分が居ることに感覚が集中しており、そうすると思考も今にフォーカスします。 負の感情や過去に縛られた身体の感覚は、もうどっかいってしまってるので感じません。
その時初めて、「私、今ここにいる」という感覚になります。
それが苦悩から解放される一歩でした。
日常のちょっとしたことで何かがトリガーとなり、過去とリンクした身体・思考の状態になってしまう。
そんな時は、自分の身体をタッチしたり軽くタッピングしたりして、「大丈夫だよー私の身体」と意識を現在に持ってくる。これは朝なかなか起きられないときに1人でもできる簡単な方法。
アホみたいに聞こえるかもしれませんが、小さなトラウマは神経に蓄えられており、ずっと残っています。それゆえ日常の些細な事がきっかけで、私たちは簡単に過去のトラウマの状態の神経系になってしまうらしいのです。。私の朝の起床困難は、"凍りつきの状態"です。