#145 レンガ職人のお話について 2022.5.25(水)
"仕事にどう向き合うか?"の例えとして、イソップ寓話の"3人のレンガ職人"のお話があります。
レンガを積み上げる職人に対して、通りすがりの人が
「あなたは何をされていますか?」
と、質問をします。
同じ作業をしているように見えて、答えはバラバラ。
①「親方の命令でやってる。あー面倒くせー」
②「カネのためにやっている。家族のためにも」
③「"大聖堂"を作ってる。それを光栄に感じる!」
というもの。
端的に言えば、
目的意識や、パーパスが大切です!
なので、③がお手本です!
ということでしょう。
しかし、①や②も、また良し!と私は思います。
①については、
上司の命令をキチンと聞いて、エライ!
②については、
家族のため!は、もちろん、お金のため!だって、全然良いことだ!やっぱり、エライ!
そして、③も、いいけど…
④「とにかく俺は、レンガを積むのが好きなんだ!先のことなんて、考えてもしょうがない。好きだから、やってる。毎日が楽しいぜ!リアルマイクラだ!」
そんなのが、これからの新たな"ノーマル"かも。
イソップ寓話も、アップデートが必要では!?
私の過去noteに、④のようなお話が。
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今は先が見えない
"VUCAの時代"と言われています。
でも、そもそも人生なんて
行ってみなきゃ、わかんないもの。
どうせなら、
自分のやりたいことをやって、
やりたくないことをやらない。
そっちの方が、私は良いと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!