パニック障害で若返った?
こんにちは!
色々なことを書こうと思って始めたnoteですが、彼のことばかりになっておりました・・
今回は私のカラダについてのお話。
大した理由はないのですが、noteであえて年齢は公表しておりません。(時々感じる昭和感で大体ばれているかと思いますが。笑)
現実世界での話。
いきなりですが、私は実年齢より絶対に若く見られます。←
15以上若く言われると「そんなばかな」とは思いますが、本当に10歳以上若くみられることがよくあります。
ただ今も昔も美容にはうとい方だと思いますし、エステに通ったり、美容皮膚科に行ったりしているわけではありません。
私が若くみられるようになったきかっけ、それはパニック障害のような症状が出始めたことがはじまりです。
ドクンという動悸とともに始まったソレが、5年以上私の生活に影響を与えていました。
急に襲ってくる不安感やパニック症状で電車にも乗れない、人との約束も守れない、仕事も行けない・・本当に辛い時期でした。
でもそのおかげで、食生活・生活スタイル・病気の考え方など、色々と向き合うことになりました。
過剰な糖質やアルコール、睡眠不足、アレルギーに加え、自分の足りていない栄養素、血糖値スパイクなど、色々な事を検査し調べましました。
対処療法なども行い、長い時間つきまとった不安感はいつの間にかなくなっていました。
ふと気づいたのですが、パニック障害がではじめてから約10年、若く見られることが増えていたのです。
食事制限や生活リズムは”習慣”なので、工夫次第でそこまで辛くなくできました。
というより制限の辛さより、私はパニック症状や不安感から抜け出したかった…
色々試す中、次第に良くなる自分の身体が嬉しかったし、自分の体はすごいと思いました。
自分が辛い時期があったおかげで、人の辛さもわかることが増えたし、周りの優しさんにも気づけました。
今では、私には必要な出来事だったのかなと思っております。
パニックになっていた時期は本当に辛かったですが、体と心の声を聞く大切さを学びました。
10年前の写真と比べても今の方が若くみえると言われるため、パニック障害になったおかげで、私は若がえることが出来たのだと思っています。
===私が効果を感じた方法===
▪️心の保険を用意しておく(アロマを垂らしたハンカチ、ミント、冷たい飲み物、求心カプセル→動悸からくる不安感には病院で処方された薬より効果を感じました)
▪️呼吸法(4秒吸って、4秒止める、8秒吐く。を、体の力が抜ける感じがするまでやる。発作が起きてからだと浅い呼吸になるので、通常の時にこまめに練習しておく)
▪️血糖値スパイクが起こらない食べ方や生活をする(パニック発作と血糖値スパイクの症状が似ているため)
私の体よ、SOSを出してくれてありがとう〜