インターハイ高校サッカー二回戦、静岡学園vs東山が行われた。 静岡学園は名門中の名門。高校サッカー界のルイヴィトン。対する東山高校は、京都なら誰もが知るが全国区となると超古豪といったところ。京都橘か東山が京都二強だろう。 静岡学園はプレミアリーグWESTで苦戦をしいられている。近年では珍しくうまさを感じない。強くない。私自身も、時之栖でへシズ学vsヴィッセル神戸ユースを観戦したが、内容も結果も完敗だった。11人いたら誰1人神戸のスタメンには入れないだろうなというくらい差があっ
8周目に突入。 今週はなんといっても、車を手に入れたことが嬉しい。初めてのフランス運転🇫🇷 なかなか気を抜くとすぐに左斜線を走ってしまい冷や汗💦 でも、自宅から会社まではすんなりいけるようになった。大体20分くらいだろうか。ダウンタウンを抜け高速に乗ればあっという間だ。快適だ。 車はSUVにした。これでも私にとってはかなり大きい。自宅アパートはすぐ目の前が道路になっており、道の両端にはPAYANTとかいてある、すなわち 駐車できるスペースがいくつかあるのだが、私にはこの狭いス
駐在日記7週目。 7月12日金曜日。フランスでは毎週金曜日は12時で仕事がおわり午後は休暇だ。つまり週休2.5日ということになる。部下たちは12時に帰るが役員クラスは、ランチを食べに行き大体午後3時くらいまで仕事をして帰宅する人が多い。 私は3時まで仕事をし、帰りのトラムに乗り、ダウンタウンのビアテラスで50ccのビールを飲み干すのが日課だ。これがたまらなくうまい。 また、先週くらいからとでも楽しみにしていたyoutube番組が開始され、それを観ながら二杯目の50ccビールを
フランス駐在して6週目が過ぎた。やっとアパートのエレベーターも治った。フランスの対応の早さには期待していなかったので、壊れて1週間くらいで治ったのはうれしい限り。 今週は特に大きなアクシデントもなく割と平穏な週だった。 一昨日、7/5(金)、新たな日本人の部下(部下と言っても人生の先輩だ)がここフランスストラスブールに到着した。初日は、夕食を共にし、ストラスブール大聖堂の近くにあるRestaurant Gurtlerhoftというアルザス郷土料理のレストランに行った。こちらの
今週は災難の1週間だった。 月曜日のトラム。 普段はコンタッド駅からイルキッシュキャンパス駅に向かうためE線に乗る。この日も通常通りE線にのったのだが、途中のEspalana駅から何やら逆走しだす。最初は気のせいだろうか。寝ぼけているのだろうかとおもったが、外の風景をみるかぎり逆走している。のる線をまちがえたのかと思い、途中駅で降りてまたE線にのりなおすことに。そしたらまた途中のEspalana駅で引き返す。フランス語がわからないからなにが起こっているのか分からなかった。10
フランス駐在4週目。 土日はkeepcoolというフィットネスジムに通い、帰り道にあるカフェでコーヒーを飲み読書や仕事の課題を頭で整理するための穏やかな時間を過ごすことが日課となってきた。 こちらにきて米をあまり食べなくなった。食べるとしたら、冷凍食品のチャーハンを炒めたときくらいだ。日本にいるときは、米を最後に食べないとなんだか物足りないと体が頭に信号をおくっていたが(いわゆるラーメン+ライス🍚!)、こちらにきてからそれはなくなった。パンでいい。少しは痩せたかな。確かめたい
フランス駐在して3週間経とうとしている。(5/27の羽田フライトだったから今日で約20日経過だ。) 仕事は概ね順調だ。今週の仕事での気付きをまとめる。 企業内の組織パワーバランスをコントロールすること よく、グループ内の全体最適。鳥の目虫の目。という言葉を聞く。もちろん私も経営企画時代それをモットーに仕事をした。 しかし、いざ1海外法人の社長として会社を俯瞰すると、わかってはいるがこれを実現するには、A)なかなかのタフさ B)心理的嗅覚 C)お土産能力の3つが求められ
今日は6月12日。 誕生日だ。38歳になった。 少し人生を振り返ってみる。 1歳から10歳。神奈川県茅ヶ崎市にすんでいた。良い思い出しかない。親に愛情を注がれていた。 10歳から15歳。拠点は静岡県。転校した。サッカー少年団にはいって今の人間性が築かれたと思う。なかなかサブででれなかったときもあったが、でも友達には恵まれていた。スタメンで出ている人が羨ましいとおもった。 16歳から20歳。もっと勉強すればよかった。両親に申し訳ない。 20歳から25歳。自分のターニングポイ
フランス駐在して約2週間が過ぎた。 マンションと車を決めた。3月18日から始めたホテル生活が終わり、やっと自分の住処ができる。 アパートは、比較的都心よりだが閑静な場所。家具付きにしたから全く不自由ない。ドライヤーがなかったので、お隣のドイツケールまで買い出しに出向いた。VATの違いもあり、ドイツの方がフランスよりお買い得のようだ。 車も決めた。試乗したときは子供の頃に 戻っていた。初めての右車線。分かってはいたがなかなか最初は疲れる。何度か無意識に左車線を走ってしまった。
5月27日。羽田空港からフランクフルト。バスでストラスブールに移動した。 不安と期待どちらが強い?と言ったら、少し強がっていえば不安がちょっとだけ強い。 出国前に何度も送別会を開いてくれた人(visaが手こずりいつまで日本にいるんだっていわれた笑)羽田空港まで見送ってくれた人、フランスについてからうまくやってる?って連絡をくれた人、最初の生活を気遣ってくれたフランス法人の皆に感謝しかない。 住むマンションも決めた。閑静な住宅街。以前日本で住んでいたところと比べたら格段に良い環