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俳句をなんとなく

暮れる空長き蝉の焚くる声
(くれるそらながきせみのやくるこえ)

君まわる白きスカート夏来たり
(きみまわるしろきすかーとなつきたり)

水滴ができる分の二人の恋
(すいてきができるぶんのふたりのこい)

夢の中きみに問われる本気度を
(ゆめのなかきみにとわれるほんきどを)

カナヅチのきみも泳ぐかこの空を
(かなづちのきみもおよぐかこのそらを)


急に俳句を詠みたくなり、出勤途中の電車内にてバーっと書き留めてみました笑
日曜日は空いていて座れるので仕事したいです😆

【追記】暮れなずむが春の季語だと教えて頂き、慌てて夏の季語を探し始めました😅
『灼くる』を選んでみました。
他もちょこっと修正してみましたm(_ _)m

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