noteのつきあい方〜noteマイルール
わたしとnoteとのつきあいは2020年12月。
アカウントを取ったものの、やり方もわからないし、改行もできずに悪戦苦闘。
見よう見まねで始めたがすぐに挫折。
2021年、思い出してまた数本書いたものの放置。
そして2022年の2月からなぜか腰を据えて?書き始めたという非常にムラっ気気質のnoteである。
noteを開くのは通勤時は混雑し、ゆっくり見ることができないのが残念すぎるので諦めている。そして運良く座れた際にいそいそと読み始める。
仕事中はほぼ事務所に1人でいることが多いので、やるべきことを済ませたらのんびりnote三昧だ。
とはいえ、やはり昼休みに集中して読んで書く。そして下書きに入れておく。
何も考えずに気分に任せてあげてしまうものが多いけれど。
おかげで誤字脱字が多くてあとで笑うことになる。そしてこっそり訂正している。
もともとはタロットリーディングについて深く知ってほしいと始めたnote。
気がついたらそれだけではなく書きたいものを書くことを躊躇しなくなっていた。
なんでもありの雑記帳で構わないと思っている。
ただ嘘や誇張などは書かないことをルールというかモットーにしている。
顔が見えない、どこに住んでいるか、性別もわからない方に向かってでも、いつかそれはわかってしまうと思っている。
いくらでも良く見せようと体裁を整えることはできるかもしれない。
こんな人、というブランディングもできるかもしれない。
でも付け焼き刃はいづれバレてしまうものだ。
素直でありのままがいちばんシンプルで長続きすると思う。
noteを始めなければ、書き続けなければ出会えなかった人たちがいる。
それゆえに悲しみ、憤ることもある。
それでもそれ以上に温かさ、優しさ、思いやり、人としての在り方、生き方を学ばせていただいている。
コメントを通して、時にはZOOMの画面越しに。
この場が無くなったとしても、繋がりを持てたことに感謝できるような、そんなnoteを長く細く書き続けることがわたしがわたしに課したマイルールである。