52.【ひとりっ子の私と親の終活】87歳母がまさかの定期預金をしていた。なぜ「まさか?」かというと・・・
以前、この記事で、定期預金は解約せよ!と高らかに宣言したにも関わらず、なんと母が定期預金をやっていたとは。灯台下暗しとはこのこと↓↓
87歳術後ヨレヨレなのに急遽退院した母と86歳認知症父とひとりっ子の私の看護、介護、終活のお話。前回のお話はこちら。
昨日、母から預かりし、預金通帳が2冊。
総合預金と定期預金。それを見た瞬間、
ゲッ!定期預金やってたんや!!
ってなりました。過去記事で何度も取り上げていますが、もしものことがあったとき、下手すると、定期預金は引き出せなくなる可能性があるので、情報整理をしながら、エンディングノート書きながら、定期預金は解約しましょうねー。って笑顔で伝えていたにも関わらず、
母が、定期預金をやっていたとは。
盲点でした。入院して、実家の資産管理を私が担うまではわからなかったので、親御さんと離れて暮らす息子さん娘さんは、機会を作って、どこの銀行に口座持ってるか?を確認されておかれた方がいいですよ。
明日は、ようやく87歳母と86歳認知症父の要介護認定審査です。
長かった。ようやくここまでこぎつけた。
もう、主治医の意見書なんて、1か月以上前に書いてもらってるから、特に母は、状況が大きく変わってしまっています。きっと意見書書いてもらったときは、「年の割には元気で」とか余計な一言書かれてると思うのです。
なので、ここは、泣き落としではないですが、
実際のところ、どうよ?
という現状報告書を書いたので、審査員の方にお渡しして、立ち会いながら成り行きを見守りたいと思います。
これまでのお話は、こちらのマガジンで読めます。
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終活って、ひとりでやろうとすると、途中で挫折したりします。趣味:終活って言ってる終活プロデューサー(終活P)の私を頼ってください!多分お役に立てると思います。