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6.【ひとりっ子の私と親の終活】病院は、医療のプロの集まりだが、専門外のことは聞いてもよくわからないってことを知っておいた方がいい。

87歳母が消化器内科に入院しました。突然ガチ主婦だった母がいなくなり「箱入り親父」と化している父に、我が家に来てもらい晩御飯を食べさせることが日課となっています。これまでのお話はコチラ↓↓

母が入院しているのは消化器内科。入院前の検査でどうやら腫瘍があるらしいということは分かりました。しかし内科の専門医は、腫瘍についての詳しい説明や治療方針は、よくわからないので、明日外科の先生に詳しい病状と治療方針を聞くことになりました。

特に大きな病院では、医者の中でも専門分野があり、その分野外のことを聞いてもはっきりとわからないのです。そのことを知らなかった私は、初日にいきなり母の余命を聞いてしまったので、頭も心も大混乱しました。

専門のことは、専門家に聞くのが一番。
特に病気や治療方針については、一般論を聞いても混乱するだけ。
焦っては、ダメ。

明日、母の病状について詳しい話を聞いて、今後の治療方針を考えたいと思います。

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終活プロデューサー(終活P)🌻終活とは終わりを意識して生きること。池原アニー充子
終活って、ひとりでやろうとすると、途中で挫折したりします。趣味:終活って言ってる終活プロデューサー(終活P)の私を頼ってください!多分お役に立てると思います。