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29.【ひとりっこの私と親の終活】母の手術は明後日。「私、失敗しないので」って言って欲しい。

87歳癌で入院中の母と、86歳認知症の父と、ひとりっ子の私の終活にまつわるお話。もしかして私は母にデスハラスメントをしているのではないかと思ったnoteはこちら↓↓

上の記事に、いつも硬派で社会的なのに、とってもわかりやすいnoteをアップされている定年のおっちゃんねるさん(私はじーじさんと呼んでいます)より、とっても優しくて的確なコメントをいただきました。

じーじさんのnoteは、いつもほんとに勉強になります。とってもためになるので、是非読んでください↓↓

その、じーじさんから頂いたコメントはこちら↓↓詳しい病状を書いていないのに、病状がズバッとわかるなんて、じーじさん、何者?!凄いです!

モヤモヤしていても何も解決しないので、昨日、術前最後の面会に行って、母は、本当に手術を受けることを望んでいるのか?母の気持ちを再度聞いてみました。

母は、「もう、こうなったら、切らなしゃーない(切らないとしょうがない)。早よ切って、早よ治して、家に帰りたい。」

とまだまだ怖い気持ちは消えていないけど、説明から時間が少し経ったので、多少気持ちも落ち着いて、現状を冷静に受け止めていたようです。年齢と体力を考えると、じーじさんの様に、術後3週間で退院とはいかないでしょうが、母がゆっくり回復していくのを祈りながら、見守っていきたいと思います。

12時間もかかる大手術。

「私、失敗しないので。」

って、ドクターXの大門未知子の様に断言して欲しいなぁ。

これまでのお話は、こちらのマガジンで読めます。


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終活プロデューサー(終活P)🌻終活とは終わりを意識して生きること。池原アニー充子
終活って、ひとりでやろうとすると、途中で挫折したりします。趣味:終活って言ってる終活プロデューサー(終活P)の私を頼ってください!多分お役に立てると思います。