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中学生ではじめて海外に行って気づいた、国内でも満足できる国際交流(四国中央市/愛媛県)
こんにちは!
四国中央市民リポーターのOHIROです。
私は中学生ではじめて海外に行きました。
そこで学んだ「Think Globally. Act locally.」
というモットーと実践についてご紹介します。
Think Globally. Act Locally.
四国中央市では、国際交流協会(SIFA)主催の
中学生海外派遣事業というプログラムがあります。
ここでのモットーが「Think Globally. Act Locally.」
アメリカの市民運動で使われてきた言葉で、
「地球規模で考えて、足元から考えよう」
という意味です。
![](https://assets.st-note.com/img/1661826405399-U3CGRyLE1S.png?width=1200)
世界への興味が芽生えた
はじめての経験で英語が好きになり、
世界に行きたい、もっと知りたいと
考えるようになりました。
都会に行けば世界と繋がるチャンスが広がる!
と思い進学を機に県外に出ました。
国内でも国際交流ができる!
大学に入ってから気づいたのは、
国内にいても海外と繋がる機会がたくさん
あるということ。
大学に行けば各国からの留学生と出会うことができ、
市内には公立学校で英語を教えるALTたちがいる。
また、自治体や民間主催のイベントもたくさんある。
大切なのは、自分でアンテナを張って情報収集し、
チャンスを逃さないように行動すること!
![](https://assets.st-note.com/img/1661827318314-7IaSK8wyly.jpg?width=1200)
English Camp 2022
今月26(金)には、自然の家で中学生対象の
イングリッシュキャンプが開催されました!
こちらも市の国際交流協会(SIFA)が主催の企画です。
今年で14回目を迎え、参加者の中学生は
ALT(外国語指導助手)やCIR(国際交流員)と
ゲームを通して楽しく英語を使っていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1661827858936-nANACGLW3n.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1661828510269-CyduenEYD2.png?width=1200)
キャンプファイヤーでよく作られる伝統的なデザートづくり(Smore)
中学生から学校以外で英語を学んだり、
外国人と交流したりする機会が得られるということ
四国中央市のいいところだと思います!
地元で国際交流や英語を学ぶ体験を!
市から海外に行くチャンスをいただいて11年が経ち、
現在は気軽に海外に行けない日々が続いています。
中学生派遣事業も中止となっています。
地方に住んでいながらも、
世界の流行に遅れることなく、
地元で国際交流できる企画を
していきたいと思っています。
Think Globally=世界を夢みて
Act Locally=地元で経験する