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寝る前にストレスを下げることによって寝付くまでの時間を短くしようとした話

スマートウォッチからの計測したデータを元に自分のストレスを改善しようとしているbuchoです!

前回は「睡眠の質とストレスが関係があるのか」ということ検証したところデータから見るに関係していることがなんとなくわかりました。

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棒グラフの色は黄色中程度ストレス軽程度ストレス青がリラックスの状態です。

睡眠データからこの青色の時は寝ている時間となっており、眠った時にはガクッとストレス値が下がることがわかり、眠る直前はストレスが減少傾向になっていることがわかりました。

眠る時間が長ければ長いほど睡眠の質がよくなり、自分の場合翌日のストレスにも影響が出てしまうので眠るまでの時間を短くすることにより、ストレスを下げる方法を実験したのが今回の記事になります

どんなやり方を検討したか

調査したところ、効果がありそうなのかもと思ったのが以下2つです。

- 瞑想アプリ
- 米軍採用の2分で眠る方法

瞑想アプリを使おうと思ったきっかけは、お手軽に検証することができて身近なスマートフォンがあればいいだけなので準備が楽だからです。

米軍採用の2分で眠る方法はDaigoさんが紹介されていることもあり、他のサイトでも紹介されていたり、またにもなっているので効果がありそうかもと思い今回の実験に取り入れてみました。

本は高くて(中古でも1万円を超えている)購入が難しいため、サイトで紹介されている方法とDiagoさんが紹介されている方の両方を試しています。

結果

瞑想アプリ

眠る時にアプリを起動し、メッセージや音楽を聴きながら睡眠へ導入するものです。
しかし、自分にとっては寝る前にメッセージや音楽を聞いてもあまり寝付けずにいたのであんまり効果がなかったです。

米軍採用の2分で眠る方法

こちらはバッチリ効いた気がします、訓練で六週間必要と書いていましたが、自分にとってはそれすら必要とせず初日で効果を発揮したと思います。

Daigoさんがお話しされていた通り、お昼寝にも効果が期待できそうなのでお昼休みに機会があれば使って計測しようと思います。

ただ、お昼寝する時は寝過ごしてしまうそうになるので目覚まし時計だけは準備しておきましょう、寝過ごしたら大変ですよ。

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まとめ

瞑想アプリ、米軍採用の2分で眠る方法はそれぞれまでデータ取得不足なので本当に効果が出ているのかもう少しデータを取得してから共有とさせてください。

睡眠やストレスを計測し始めてから、仕事中に手がとまってしまうということが個人的には減ってきつつあるので時間が有効的に使え満足度が上がってきています。

なので自分自身を計測すると、今まで無意識に過ごしていた時間が有効的に使えるかもしれませんので、スマートウォッチとは限らず自分自身を計測してみてはいかがでしょうか?

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