教育と観察力と目標と
頭の中の整理整頓メモです。
最近の読書と、読書でつかんだコツを日常で試したのと、尊敬するおじの言葉を、まとめてみます。
教育と観察力と目標と
やみくもにじたばたとガンバルよりも、工夫しながら進んでみたいです。それには、この3つが大事かな、と思いました。
・教育
・観察力
・目標
それで、ひとつひとつ考えていきます。
教育
教育、学べる環境の提供が大切である。
ただし、本人がやる気になるタイミングで教える。
押し付けても、よくある "勉強しなさい!" で耳にタコができる状態になるので、効果が薄い、又は逆効果。
ちなみに、自分にやる気や夢が見えないときはコツコツ一歩一歩善行を積み重ねておく。
やる気や夢があるときは、挑戦。
挑戦には、心の準備と多少の計画。イメトレでも妄想でも、こんなことやりたいな、を、具体的にふくらませておく。チャンスとタイミングがきたら、まってましたとばかりにやってみる。
誰かをやる気になるように導くには、おもしろそうな物を、前にちょんちょんと置いておいてみる。
気に入れば、拾うだろうし、気に入らなければ、他の物を拾うだろう。
教育は前に進むときの力になってくれる。
観察力
観察力、細部の観察と、全体を見る目と、焦点に繋げて考えること。
単一の細部にこだわりすぎても、他がおいてけぼりで、他のところから足を引っ張られる。
逆に細部をみないと、うっかり見落とした部分に足を引っ張られる。
まず、全体をみて、部分をみて、それらを繋げてみて、要旨をつかむ。これで、木を見て森も見るになる。
他の人の視点も取り入れると、さらに見逃していたところがわかるので良い。
観察力は、前に進むときの道しるべになってくれる。
目標
目標、遠い夢と、近くの具体的計画。
目標や計画があると、うまくいかなくて、悩むかもしれないが、目標や計画がないと、うまくいっていないことさえ気づけず、霧の中。
目標はあった方が嬉しい。
いったん良い目標がみえたら、とりあえず猪突猛進して、たまに見直せば、OK。
目標は、前に進むときに力づけてくれる。
結論
教育と観察力と目標と。
共通するのは、学びたい、進みたい、成長したい。と思うこと。その時にはじめてこれらの技を使って、力を発揮できること。
進みたいときは、ただやみくもにじたばたするよりも、コツをつかんで、それをタイマツの明かりのようにして、進んでいくと良いのではないか。
と思った、今日この頃でした。
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