読書感想文、自分から自分への仕打ちを優しさへ変えようと思いました

『心の容量が増えるメンタルの取扱説明書』

(著 エマ・ヘップバーン、訳 木村千里)

を、読みました。

自分に優しくしたいと思いました。


あー、心が容量(キャパ)オーバーだったな。と思いました。

悲しい気持ちを叱りつけて、自分の心の訴えを無視して、このくらい大丈夫大丈夫と、無理に平気さと装おうとしていたなと思いました。

思い返せば、自分が病気になったときも、自分を責める言葉で自分を傷つけてたなと思い出しました。同じでした。

もっと、自分をケアしてあげないと、と思いました。自分のケアなんて、後回し、というよりも、そんなことは放っておいたからです。

それで、自分の心が悲鳴をあげていても無視して、交感神経の暴走の現れ(心臓バクバクとか呼吸苦しいとか)に苦しんで。それを自分が叱りつけて。

自分へのいじめっこは、自分でした。と、思いました。

もっと、自分に優しくしたいと思いました。

良い本でした、今の私にとって。


あと、絵がとってもかわいい。わかりやすくておもしろい絵と思いました。



どうも、ありがとうございました。



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