【ネタバレなし】THEゴールデンコンビについて語りたい!①
無職ニートの25歳です。お笑いが好きです。
Prime Videoで絶賛配信中の『最強新コンビ決定戦 THE ゴールデンコンビ』
みなさん見ましたか?
配信番組はいつから堂々とネタバレしていいのかがわからず、うずうずしておりましたが、この度公式からのネタバレ解禁ということでこの記事を書いています。
とはいいつつも、書いてみたらかなり長くなってしまったので、本編のネタバレを含む部分はまた別で投稿しようと思います。
まだ未視聴の方も是非みていただきたい!!
事前のプロモーションが熱すぎる
プロモーションの時点でかなり力が入っており、1カ月ほど前からずっと楽しみにしていました。
この8名の相方は誰になるのか、コメント欄でも予想合戦が盛り上がっていました。
そこから少しずつ情報が解禁されていきましたが、
「こんな”明日公開!”くらいの熱量でプロモーションしてて、1カ月後公開?!」
と思わされたら、セットの様子やら特別ゲストやらの情報がどんどん解禁されていって、公開の10/31までずっとワクワクさせられっぱなしでした。
(個人的)これを見ればもっと本編を楽しめるコンテンツ
先述した通り、Prime Video公式から情報解禁動画や予告映像は出ているのでそれをチェックしていただきたいのですが、個人的に「早く本編みたい!」とより熱が上がったコンテンツを紹介します。
1.制作陣の熱意・番組の裏側や経緯がすべてわかる!「芦田太郎さんのnote」
企画演出を務められた芦田太郎さんが、本編公開の3日前に公開されたnoteです。
ちょっとでも本編に興味がある人は、これを読んだら本編見たくなると思います。
本編を見た後に「あの裏側こんな風になってたのか…!」となるのもよいです。(語彙力)
私はこのnoteを無言で家族や友人に送りつけて布教しました。^^
2.本人のお笑い愛と知識が披露され、視聴者目線で話してくれる「アシスタント林瑠奈さんの公式TikTok」
アシスタントを務めた乃木坂46の林瑠奈さんのTikTokのコンテンツもすごくよかったです。
たくさん動画は上がっているのですが、特にお笑いへの知識や愛を感じたのは、この「アキネーターチャレンジ」でした。
(私はもともと乃木坂が好きなので、アシスタントの抜擢に大歓喜!TikTokでは存分にお笑い知識を披露しつつ、アシスタントとして完璧にこなしている姿はとても感動ものでした…!)
3.分析大好き 令和ロマンくるまによるコンビ解説&優勝予想(ゲスト:野田クリスタル)「令和ロマン公式Youtubeチャンネル」
※上記動画はネタバレなしですが、11/15時点でネタバレ動画も上がっているので、関連動画などでのネタバレにご注意ください※
令和ロマンの髙比良くるまさんは、過去の動画でも賞レースの予想や解説・分析の動画を投稿されています。
芸人目線ではありますが、あくまで出演者としてではなく「お笑い好き」として、各コンビについて解説をしてくれます。
本編の収録は終わって、すべての結果が分かっているにも関わらず「ここが優勝するんじゃない~!?」とキャッキャしているのも含めて面白いです。
「あなたたち出てるんでしょ?!」というケムリさんのツッコミも面白い。
4.異色のコンビ!ホリケン×ニューヨーク屋敷「ニューヨーク公式Youtube」
はじめに紹介した芦田さんのnoteでも紹介されているニューヨークのYoutubeですが、当日の舞台の裏側や、オファーまでの裏話などが語られています。
元々ネプリーグのADをやられていた屋敷さんと、ホリケンさんが一緒にコントをやるというのはまさに「エモい」以外の何物でもない!
動画自体にはネタバレはありませんが、コメント欄がネタバレだらけです。
本編見た後に「この二人の関係性」のファンになることは間違いないので、視聴後に見るのもおすすめです!
本編オープニング・ルールについて
紹介VTR公開・番組冒頭のコンビ紹介の順に、各コンビの印象について書いていきます。
予告編でも出ている情報なので、ネタバレはありません!
本編オープニング 主題歌「GOLDEN BUDDY feat.くるま」(礼賛)
本編スタート時、主題歌の「GOLDEN BUDDY」が鳴り響く中、豪華出演者や番組ルールが次々と紹介されていく映像は震えます。
(これもまた)芦田さんのnoteにオファーの経緯が書かれております。
本編では、そのあとに各コンビの紹介映像が流れ、一組ずつ登場していくシーンに入るが、その感想はまた。
「即興コント」のルール:コントだけど仕組みは大喜利?ハードな戦い
ルールの説明があり、セットがせりあがり、あれよあれよと第一ステージが始まります。
ここで驚いたのが、「即興コント」のルール!
即興といいつつ、ある程度その場で台本を固めて、完成度の高いコントを出していく感じかと想像していたのが、まったく違った。
例えるならば「大喜利コント」のような感じ。お題が出されたら、大喜利のように挙手制でどんどんネタを披露していく。そこにはコントセットや小道具があり、物ボケのような要素もあるし、何よりセットが壮大だ。
挙手制で何度も挑戦していけるので、出番順はそこまで審査に差はでなさそうですが、怖いのは「他のコンビとのネタかぶり」でしょうか。
かぶる前に出さなきゃいけない、スピードも求められるのはまさに大喜利のような感じ。頭の回転の速さとフィジカルの強さが求められる、まさにハードな戦いを繰り広げている印象でした。
細かな本編の感想はまた別の記事で!がっつりネタバレするnote書きます。
いつもの日記や雑記のようなものよりかなり長くなってしまいました。
好きなものについては熱く語りたい性分でして、止まらなかったのでまた別の記事に分けて投稿したいと思います。
今日はここまで、おわり。