元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るフリーライター荒井禎雄が、時事ネタ・地域批評・グルメなど様々なジャンルの記事を書いています。
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・表現規制…
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#カレー
錦糸町に新しくオープンしたカレー店に入ってみたら羨ましくて仕方なかった十条の名店だった!(カレーリーブス/錦糸町/南インド料理)
私は以前「板橋区限定グルメライター」なんてニッチな肩書きで活動していたのだが、墨田区に引っ越してしまったために、その頃の飲み歩き仲間とは疎遠になってしまった。 今では彼・彼女らが発信する板橋~北区界隈のグルメ情報を「いいなぁ……」と指をくわえて眺める毎日を送っている。 ここ何年かで特に羨ましかったのは、至れり尽くせりな十条駅周辺のエスニック天国ぶり。今となってはオラが街となった錦糸町も、十条に負けず劣らずエスニックで有名な街なのだが、板橋~十条界隈の店はそれとは違う特殊な
『タンドリー 鯵』 という食文化の融合をまざまざと見せ付けられた件(タラキッチン錦糸町BEST店/錦糸町/インド・ネパール料理)
錦糸町のタラキッチンについては、前回の記事で紹介したばかりなのだが、その記事を書いている最中にまた食べに行きたくなってしまい、息子を連れてディナー利用して来た。 自分で書いた記事で自分が腹を減らすという、何だかよく分からない内燃機関。自作自演やマッチポンプなんて表現でもいいかもしれない。 それはともかく、今日は女房がお出かけのため、息子と2人だけのディナータイム。前回は四ツ目通り店の方を紹介したので、今回は新しくオープンした錦糸町2号店の方に突撃。 このまま2店舗体制で
「こんなエスニックを待っていた!」 居酒屋仕様なのにしっかり美味しいインド料理店(タラキッチン錦糸町店/錦糸町/インド料理)
夫婦揃ってエスニック好きな私は、常々女房とこんな話をしていた。 「お高いレストラン料理ばかりじゃなくて、もっと庶民的な家庭料理に毛が生えたような料理をそこそこの値段で食べたいよね」 が、タイ料理にしてもベトナム料理にしても、基本的に割高な店ばかりで、頻繁に食べに行くにはお財布へのダメージが厳しい。 たまに価格設定の安い店があったとしても、それは極端に味のクオリティが低い「アジア系の料理なんでもやります」的な方向性だったりする訳で。 インド、ネパール、タイ、中華……と節操