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月刊汁マガジン

元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るフリーライター荒井禎雄が、時事ネタ・地域批評・グルメなど様々なジャンルの記事を書いています。 [特に高評価された話題] ・表現規制…
[料金] 500円(月) [更新頻度] 2018年11月の開設以来、毎月約20本の記事を掲載して…
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2021年1月の記事一覧

カルト宗教が母体の老舗AV制作会社がYouTubeビジネスに鞍替えしていた件w

まさかの鞍替えこのネタは私がAVショップの店長をやっていた頃から、もうかれこれ20年以上も方々で言い続けているのだが、セルビデオ創生期にカルト宗教の教祖が監督となり、信者の女達を片っ端から裸に剥いて作品を撮るという、凄まじいAV制作会社があった。 「あった」というか、実は今でも会社自体は残っている。 つい先日、ひょんな事からそいつらがAVから別の業種に鞍替えした事を知った。それがよりによって信者の女達にそれぞれYouTubeチャンネルを持たせ、そこで安いプチエロ動画を公開

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恒例の正月旅行に行けなくて悲しいので盛岡旅行した時の写真を見て自分を慰める

旅行に行きたい!(挨拶) 毎年1月は我が家と女房実家の皆様とで正月旅行に行くのが恒例であり、息子もそれを楽しみに生きているのだが、今年はコロナのせいで全部お流れ。 本当は義父が「息子ちゃんも小学校に上がるし、飛行機乗せてやろうよ」なんて北海道旅行を企画してくれていたのに、旅行会社から「申し訳ありません、こういう世情なので……」と連絡が来る始末。 という訳で、東京に閉じこもりっぱなしで旅行に行きたくて行きたくて発狂しそうなので、過去の写真を見て自分を慰めようと思う(超絶後

たまたま通りかかった鶯谷の中華屋で餃子デスマッチを敢行(鴻福餃子酒場/鶯谷/中国料理)

私と息子は銭湯巡りが趣味なので、自宅から電車で3~4駅圏内にある銭湯に片っ端から突撃を仕掛けている(ママチャリで)。 お陰で慢性的な運動不足のオレ様にとって、銭湯通いは唯一と言っていい貴重なトレーニングタイムになっている。 ちなみに、息子の一番のお気に入りは鶯谷にある萩の湯で、次点が押上の大黒湯、その次が日暮里の斉藤湯となっている。これらはどこも38度程度のぬる湯があるので、熱さに弱い小さな子供でも楽しめるようだ。 さてそんなある時、普段は銭湯に行く時は息子と2人である事

コロナ禍で起きたAV業界の胸糞悪い話(有料マガジン限定記事)

※今回のお話は月額500円の有料マガジン購読者様向けの記事となっております。単品でも販売しますが、わざと高額な設定をしておりますのでご注意ください(この記事に限り返金要請も受けない設定にさせて頂きます)。 いつぞやのAV強要問題はどこへやら、近頃はみんな飽きてしまったのか、AV業界を舞台にしたニュースが殆ど飛び込んで来なくなってしまった。 だが、コロナ禍にあってAV業界でもそれ相応の一大事が巻き起こっており、様々な立場の人間が(良くも悪くも)必死にジタバタしていた訳で。

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激辛系つけ麺としては自分史上最高峰かもしれん……(ごっつ秋葉原店/秋葉原/ラーメン)

もう過去に何度紹介したか分からなくなって来た、超ジャンクラーメンのごっつ。ここで食べた激辛ラーメンがあまりにも悪すぎる味で、完全に信者と化してしまった。 そして今回、どうしても食べておきたいメニューがあったので、亀戸の本店ではなく、秋葉原店の方にお邪魔した。 家が両国なので、どちらの店もほぼ等距離にあり、これはもう運命だなと(何がだ)。 そんなこんなでやって来ました秋葉原店。しかも夜中の2時過ぎという中年のオッサン的にナイスでゴイスな時間帯に。 でもね、最近アタイは心強

サイゼリアを我が家なりに全力で「食べて応援」してみた

今から2週間ほど前だっただろうか、サイゼリアの社長が政府の度重なる意味不明かつ見当違いかつブレブレな声明にブチ切れた。 これによってネット上ではサイゼ株が急上昇したのだが、サイゼリアを全力で応援したくなったのは我が家も同じ。 ある日、女房と「サイゼでお金を落として応援しよう」という話になり、財布のヒモをガバガバにして近所のお店へ向かった。 ちょうどお料理に使う赤ワインが切れていたので、迷うことなくマグナムの赤を注文。こいつは1.5L入っているのに1,000円程度という冗

性的マイノリティの暴走について語っておきたい

ハッテンしたらパクられたでござる 以前からハッテン場として有名だった都内の銭湯で、遂に書類送検される人間が出たそうだ。 詳細は上のニュースを見て欲しいのだが、どうも普通に営業している銭湯の中で "ハッテン" してしまったらしい。 そりゃパクられて当たり前だよな。 ところが、この手の話は今に始まった事ではなく、だいぶ前から問題視されていた。一方的にハッテン場とされてしまった銭湯の経営者らは、何年も前からメディアを通じて「非常識なマネはするな」と警告していたのだ。 だが

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久々の夫婦水入らずランチだったので新小岩でタイ料理を楽しんでみた(バンコクオーキッド/新小岩/タイ料理)

息子はおらず、女房と私のランチタイムが揃って空くという夢のようなタイミングがあったので、超久々に夫婦水入らずで子連れでは楽しめないものを食べようという事になった。 あれこれ土壇場まで会議を続け、何だったら駅のホームの何番線に乗るのかという段階になって、やっと「新小岩でタイ料理だ!」と行き先が決定。 女房は新小岩経験値がほぼゼロなので、じゃあまずはベタなところから始めるべきだろうと、ミシュラン掲載店であるバンコクオーキッドを訪ねてみた。 ちなみに、この店はアーケード商店街

息子の食育を明らかに間違えたと感じた大山の夜(やきとんひなた大山店/大山/やきとん)

さて、ピエロ、洋包丁と続いた大山グルメシリーズも今回で最終回。今回は上板橋の本店と共にオープン当初から度々ブログで取り上げてきた「やきとん ひなた」をご紹介する。 ちなみに、この日は大山グルメを家族3人でハシゴしたのだが、時系列的には【ひなた→洋包丁→ピエロ】となる。とても幼児連れとは思えぬが、見事な大山ハシゴ(メタボコース)だと自画自賛したい。 ちなみに、息子はひなた系のお店は何度か来ていて、すでにどういう物が食べられるお店か把握していた。 「ここ、肉ガムが食べられる

息子に夫婦共通の大好物を食わせてみた(洋包丁 大山店/大山/洋食キッチン)

わざわざTwitterで「もっとフェミ批判の記事を読みたいです!」とDMを送って来た人がおるのだが だが断る! ただでさえ生きて行くのが大変な時代なのに、狂人フェミの話ばっかりしてたらオレ様のメンタルがやられるだろうが!(挨拶) という訳で、飲食店を応援するために美味しいご飯の話をしよう。 先日、板橋区大山の思い出のクレープ屋さんを紹介したが、あの日は久々の大山という事で、他にも(胃袋の許す限り)あっちこっちに立ち寄っていた。 今回、最も重要な目的だったのはこのお店

近く失われてしまう故郷のクレープ屋さん(ピエロ/大山/クレープ)

私の故郷である板橋区には、大山という巨大商店街で有名な街がある。私が板橋に住んでいた頃は、この大山の商店街にだいぶ助けられたのだが、その思い入れのある商店街が開発によって壊滅的な被害を受ける事になってしまった。 この問題についてはこのnoteでも何度か取り上げているが、遂にこの「ハッピーロードが半分潰される」という開発計画が実行に移されてしまった。 ハッピーロードのど真ん中がご覧の有り様に。 ここは激安しゃぶしゃぶのお店として有名だった福家跡地のすぐ目の前。あのお店でギ

【マイナビウーマンが大ポカ】フェミに肩入れするあまり "司法に違法認定された侮蔑語" をテーマにしてしまう

本日の胸糞案件はマイナビの提供でお送りします マイナビウーマンがとんでもない記事をアップしてしまった。 この記事はすごい。いい加減この手の純度100%のクソフェミは勘弁してよと言いたくなるほど、あちこちで使い古され、また論破され尽くした「典型的なフェミロジック」のみで構成されている清々しいまでの内容である。 ここまで分かりやすくダメな記事を公開してしまっては、さぞかし噛み付かれるだろうなと思ったら、さっそくまとめが作られていた。 この記事の何がどう問題なのかはすでに上

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GoogleChromeの検索ボックスが超絶使い難くて「ムキーーー!」っとなる人のための記事

※この記事は半分自分用の備忘録です へいおまえら、Chromeの検索窓に文字を入力しようとすると、勝手に入力確定されてしまって、入れたい単語が二重に書き込まれたりしない? 以前からそのバグみたいな症状はあちこちで報告されていて、かく言うオレ様もその奇病に悩まされ続けてイライラしまくっていたのだが、ある時インターネッツでフラグ設定を教えて貰って見事に解決。 ところが、ここ1~2ヶ月の話だと思うが、ChromeのOSが更新されると同時に再発するようになってしまった。 どう

続出するAV業界の裏流出事件(有料マガジン限定記事)

※今回のお話は月額500円の有料マガジン購読者様向けの記事となっております。単品でも販売しますが、わざと高額な設定をしておりますのでご注意ください(返金要請も受けない設定にさせて頂きます)。 【定期購読マガジンについて】 [内容] 元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るライター荒井禎雄が、主に実体験を元に様々なジャンルの記事を書いています。 [特に高評価された時事ネタ]  表現規制問題 ・フェミニズム問題・セックスワーカー問題・ネットウヨク問題など [フィールドワー

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