子育てママは誰だって、いつだって不安
我が家の家族構成は、
最愛の旦那、旦那の連れ子の娘二人の四人。
ステップファミリーで、セメントベビーなし。
出会いは5年前。
娘たちはまだ小1と小2で、
義母さんをお母さんと思ってる節もあり、
子育て初挑戦の私を支えていたのは、
彼女たちの可愛いボケと
笑顔だったのかもしれない。
それと、友人の「絶対いいママになる!」
という激励👻
はや、5年経ち、
彼女たちはどんどん大人に近づいていて、
身長ももう少しで抜かれそうだし、
知識も付いてきて、考えもしっかりしてきて、
一人の人として接していかなければいけない。
出会った頃から、
上手く子育てができるのか、
不安で仕方がなかった。
旦那とは教育について擦り合わせの日々だし、
今でも変わらず、
相互に育った環境をシェアしながら、
あぁでもない、こうでもないと。
少し前に、
真剣に注意してることがわからないのかな?
ってことがあって、強く叱ったことがある。
それで、声のトーンをいつもより低く、
分からないようであれば、強く言う、
長時間かかっても、理解できるまで話す、
っていう習慣が何気につづいてしまって。
それで、強く言った後の自分に対して、
それはもう、自己嫌悪の渦に呑み込まれたようで。
すーごくいやだった。
娘には嫌な想いさせないで、ちゃんとして。
旦那には、嫌な想いをしたくないから、
サポートしてほしい、フォローしてほしいと
話をして。
だけど、一向にゼロになることはなくて。
そんな時、ふと、自身が子育てに不安なんだ、
って気持ちが湧き上がってきて。
(マインドフルネスで、自身の感情や考えを観察しているうちに、気づきがありました)
それで、よくよく考えれば、
子育てに不安を感じる自身を責めずに、
追い込まずに、
しんどいよね、
不安だよね、
強く言いたくないよね、
嫌な気持ちになるのはもうやめたいんだよね、
といたわる言葉をかけてみたのです。
そうすると、誰が悪かったわけでもなくて、
スッと気持ちがおさまって。
娘や旦那にむしろ感謝するようになりました!
例えば、お手伝いをしてもらうとき、
まずはありがとう、助かったって言いたいのに、
ここができてないよ、
いつもできてないからできるようにしてほしい、と。
でも、やっぱり娘たちが喜ぶのは、
ありがとう、助かった、の一言なのだと思う。
だから、素直に、伝えてみることに。
ありがとうって言って娘が現状に満足したら、
できてなくても褒めちゃうから、
手を抜かれるんじゃないかって、
不安だったんだと思う。
実際にそうだとしても、
お手伝いをしてくれたことに対しては、
まずは感謝なのだと思う。
そうすると、お互い消えかけてた笑顔が戻り、
何だか前より楽しい!頼もしい!
相手が悪かったのでもなく、
自身のしつけなどが悪かったわけでもなく、
ただただ子育てに対して不安だったんだよ。
そう思うと、気が楽で。
子育てに自信がなくなったーって、
旦那に泣きついたけど、
でも、また楽しく続けられそう😊🙌
そして、何より、
いつも笑わせてくれる旦那、娘たちに今日も感謝🌈
ありがとう😉💕