美味しすぎて辛くなった、旦那飯【写真集】
旦那さんが料理の腕をメキメキあげているせいで、嫁は毎日晩ごはん中に悶えています。罪な男です。セクシーな子たちが続々登場します。フードポルノにご注意です。
食欲の権化丼(豚の角煮丼)
豚肉の脂身はプルプル、お肉はホロホロしててトロける❤タレは薄めだけどお肉にしっかり味がついている。タレに浸かったごぼうも美味しい。
角煮だけだと味がしつこくなるからと、キャベツを炒めて、目玉焼きを乗せてくれた。野菜のおかげで口の中がさっぱりしたし、見た目の彩りもキレイ。こってりご飯に、炭酸水を飲むと爽快なのでオススメ。ただし、ゲップにはご注意を。
水も滴る、セクシー肉まん
先日、蒸し器の「せいろ」を購入したから、早速肉まんを作ってくれた。肉まんって意外と簡単にできるらしい。旦那さんは生地とネタ作り、蒸して完成まで約1時間半。
せいろの蓋をあけると蒸気がモワ〜と立ち上る。その下には水も滴るセクシーな肉まんたち。触れたくなる豊満ボディ❤
中華料理店で食べるような肉まん。生地はモチモチしていて、半分に割ると中から肉汁が溢れ出す。火傷する熱さなので、がっつきNG!紳士な対応が必要だった。
具材はニラ、にんにく、生姜の味がしっかり効いて美味しい。肉の臭みもなく、具だくさんで食べごたえあり。
このまま餃子の皮に巻いたら、餃子になりそう。3つじゃ足りないかなと思ったけど、お腹いっぱいで動けなかった。
誰とでも仲良くなれるサーモン
サーモンは意外とどの食材とも合う。ターメリックライス(ウコンライス)、パプリカとキャベツのマヨ炒めなど、誰とでも仲良くできてすごい。上の写真のサーモンには、焼き鳥のタレみたいなソースがかかっている。これも旦那さんが作った。
和食はサーモンちゃんとの相性が抜群。我が家のフライパンが焦げ付きやすくなってて、皮がひっついてしまった。でも旦那さんは機転を利かせて、その皮を集めてソースにした!どんな食べ物も無駄にしない。
とりあえず、チキンステーキ
晩ご飯のメニューに困ったら「とりあえず、チキンステーキ」を私はリクエストする。旦那さんが作るチキンステーキは絶品!
調味料は塩のみ。じっくり焼いたチキンがジューシーで、身が柔らかい。塩のおかげで、素材の味と肉の旨味が引き立っている。
最近、我が家ではターメリックライス(ウコンライス)が流行っている。ジャスミンライスに、ターメリックの粉を混ぜるだけ。お肉や魚料理にターメリックライスは合う。整腸作用もあるから健康にいい。
トンテキ、ステキ
旦那さんと一緒にYouTubeで、トンテキレシピを見た。それがあまりに美味しそうでリクエスト。私はステーキはあまり好きじゃなかった。味が濃くて、肉が固いイメージがあったから。あと、「おれはステーキ界の王者だぜ」みたいな主張の強さを感じる。
でもトンテキはお肉が柔らかい、脂身もあっさりしていて、肉の臭みもなく、お肉から「美味そうだろ!食え」みたいな圧力を感じなかった。トンテキはご飯が進む。
↑参考にした動画はこちら。
罪悪感少なめピザ
ある日の日曜日、突然「ピザ作る!」と言い出した旦那さん。コネコネと生地を捏ね始めた。生地を発酵させている間にピザソースも手作り。トマトと玉ねぎを刻んで煮込んでいた。
ピザソース、チーズ、ペパロニを乗せてオーブンへ。20分くらい焼いて完成。
こんがり焼き色がついて、チーズもいい感じに溶けている。
お店のピザよりヘルシーだから罪悪感少なめ。ペパロニの塩っ気と、玉ねぎの甘味が手を繋いで、さらに生地を美味しくさせた。耳はカリカリで歯応えあったし、生地はふわふわ。幸せ!何がすごいって、突然の思いつきから1時間でピザを焼き上げたこと。
シンプルの最上級!わらび餅
わらび餅が家で作れることに驚き。専用の粉?もないのに。
旦那さんは片栗粉と小麦粉と砂糖を鍋に沸かして、練って作った!氷水で冷やして、食べやすい大きさに丸める。それからまた冷やして、ちょうどいい時間になったら抹茶の粉をまぶして食べる。
正直、食べるのは勇気がいった。片栗粉の味が強くて、食べ慣れたわらび餅の味はしないんじゃないかと。
杞憂だった。柔らかさと味、全てが食べ慣れたわらび餅!パクパクいけちゃう。抹茶の渋みは後味が良かった。真夏の暑い日に食べたら最高だろうな。
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私の結婚生活にお金やステータスは、必要な分さえあればいい。それよりも一緒にご飯を楽しく、美味しく、栄養のあるものを食べられる・作っていける人と生活することが大事。
食べたいものを言ってサッと作れる人は、老若男女問わず、セクシーでかっこいい。
嫁は今日も、旦那飯に悶えます。