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私の生活を良くするアイテム6つ《買ってよかった》

私の生活を良くするアイテム6つを紹介したい。旅行、趣味、勉強など、私の心を充実させてくれた。それぞれの魅力や感想を書こうと思う。


旅行カバン

画像:スリーコインズのサイトから引用

スリーコインズで、小さく折りたためる旅行バッグを買った。1,500円でいいの?!ってくらい、優秀。

スーツケースの持ち手のところに装着できる。安定感があるから、スーツケースからズレないのが嬉しい。移動がしやすかった。前面の小さなポケットには、リップやゴミ袋やティッシュなどを入れた。

カバンの高さもファスナーで変えられる。マチも広く、収納付き。撥水加工のため手触りがシャカシャカしている。レビューではジップが壊れやすいとあったけど、物をパンパンに入れなければ大丈夫。

私が感心したポイントは、斜めがけの紐を引っ掛ける部分がしっかりしているところ。安い物だとここも布で、カバンの重みでちぎれることもある。今のところその心配はなし。

画像:スリーコインズのサイトから引用

私は日本からカナダに帰ってくる時、プチお泊まり行く時も大活躍している。小さな子供がいるパパやママも助かりそう。

iPad case

キーボード付きのiPadケース。日本のAmazonで購入した。

元気が出る黄色が素敵。アップルペンを入れられるため、ペンが行方不明にならない。USキーボードなのも気に入っている。画面を立てられるから、新聞や雑誌が読みやすい。

ペンシル収納できるのが良い

難点は、重い。辞書の方が軽い。でもiPadひとつで読書、調べ物、書く作業ができるから、私は重さは気にせず持ち運んでいる。

分厚い(2センチある)

キーボードは、ノートパソコンのキーボードに比べると小さい。そのため、指を置く場所を間違えて入力ミスをする。慣れが必要。

あと、トラックパッド付きにすれば良かったかなとも思った。文字入力している時に、画面をタッチするのがめんどくさい。

辞書

ベネッセの表現読解国語辞典は、普通の辞典と少し違う。

読み物として楽しい。言葉の意味だけでなく、由来や歴史的な背景も説明してくれる。そのため、ひとつの言葉を深く考える。

私が気に入っているコラムは「無常」。

4ページ使って「無常」の意味、由来、古典を例にした説明書きがある。読み応えあり。来年の密かな目標は、この辞書を読むこと。

辞書の中身については、下記の記事に書いた。

『新明解国語辞典』も購入。「恋愛」の意味が話題になっていたのと、ジェンダーに関わる内容は書き換えられているのが良かった。時代とともに、言葉も柔軟に変えていく姿勢に好感度を持った。

メガネ

今年は10年ぶりくらいにメガネを新調した。日本で安く買えた!乱視があったのに良くなってたらしい。

今回は手元を見る編み物もしやすく、パソコン作業でも疲れ目になりにくいレンズにしてもらった。そのおかげか、ブルーライトや蛍光灯が眩しさが軽減された。技術の進歩を目の当たりにした。

メガネのデザインは可愛いものがいっぱい。旦那さんと彼のお父さんと一緒に選んだ。

ケース、メガネ拭き、耳にかける部分がハート型なのが特に気に入ってる。このメガネも大事にしよう。

手帳

日本で、10年ぶりに手帳を買った。今年使っているものは、高橋ブランドの手帳。白紙の日も何日かあったけど、使い切れそうだ。文庫本サイズのため、書く欄が少なかった。

2025年の手帳はいっぱい書きたいからデイリーにした。カナダのブランド「Paperblanks」は、出版社が関わっているだけあって紙の質が良い。

気持ち、出来事、天気、新聞や本で心に残った言葉も書きたい。下記の記事で手帳の中身を紹介。

毛糸

かぎ針編みを始めて1年。カナダのクラフトショップ「Micheals」ではクリスマスセールをしていて、毛糸が30%オフになっていた。写真の一番大きな毛糸(ワインレッド)で、旦那さんのカーディガンを編む。

初めて見るブランドもあって、壁一面びっしりと毛糸が並んでいるのも最高。眺めているだけでも楽しかった。

どれにするか迷う
毛糸がいっぱい

振り返ると、今年も吟味して、自分の生活に必要なものを買えたように思う。使うたびに幸せを感じ、心が満たされていく。これからもお金と物を大事に使いたい。

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