練り香水の控えめさにキュン
京都で出会った練り香水。「舞妓さんの初恋」というシリーズで、「逢引」を買った。香り、ブランド、パッケージの色は何種類かある。どこのお土産物屋さんでも練り香水を見かけた。
練り香水をもっと買えば良かった。かなり気に入っている。
近くに来ないとわからないような、控えめな香り。自分だけが「うふ」となれる。つい手首を何度も嗅いでしまう。匂いがキツイと気分が悪くなることもあるけど、練り香水はそんなことない。指でクルクルしたら自分の体温と混ざり合っていくのも好き。
液体じゃないから外出や飛行機にも問題なく持っていける。コンパクトだからカバンにポンと入れられるし、液漏れや瓶が割れる心配しなくていい。
今度の帰国では、このブランドのハッサクを買おうと思う。爽やかな柑橘系の香りが忘れられない。
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