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アドラー心理学と禅

アドラー心理学を一躍に有名にした、世界累計1300万部も売れている『嫌われる勇気』著者の古賀史健氏が出演していたPIVOT TALKを見ていて、アドラー心理学は禅の思想に似ているなぁ・・・と思い、AIに共通点をまとめてもらいました。

  1. 自己受容と自己肯定
    アドラー心理学 「自己受容」が重要な概念です。これは、自分の欠点や失敗を含めて自分をありのままに受け入れることを意味します。
    禅の教え 自分自身をありのままに受け入れることが強調されており、悟りを開くためには自分の内面を深く見つめることが必要とされます。

  2. 現在に焦点を当てる
    アドラー心理学 過去のトラウマや出来事に囚われるのではなく、現在の行動と未来の目標に焦点を当てることを推奨します。
    禅の教え 現在の瞬間に集中することを重視し、「今ここ」に生きることを教えます。

  3. 実践的なアプローチ
    アドラー心理学 理論よりも実践を重視し、「何が真理であるかではなく、何が役立つか」が重要とされます。
    禅の教え 理論的な教えよりも実践を通じて悟りを得ることを重視します。

  4. 共同体感覚と相互依存
    アドラー心理学 「共同体感覚」が重要であり、人間は他者との関係の中で生きる存在であるとされています。
    禅の教え 個人の悟りが他者との調和や共存を通じて達成されると教えます。

僕のお話。
PIVOT TALKの中で著者の古賀さんが『好かれなくていい』と言っていた。本のタイトルは『嫌われる勇気』だけど、伝えたいのはそういう事らしい。『好かれなくていい』という言葉は現代の心の解放宣言なんだろなぁ・・・って思った。
ただそれは、各々が一生懸命自分に向き合っているって前提条件があるだろうな。『好かれなくていい』という思想だけが独り歩きをしたら、カオスを生み出すだけだしな・・・
僕は『アドラー心理学』も『嫌われる勇気』も読んでないので、あまり偉そうなことは書けませんが、この感じは残しておいた方がいいなって思い、久しぶりにNOTEしました。

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