【目印を見つけるノート】1607. 夏休みの宿題、できるだけやりました
東京の川のライブカメラをよく見ていました。
台風の地域はもとより、そうでないところも冠水していますね。被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。みなさまどうか安全にお過ごしください。
また、
ニュースを見ていても、配送のトラックなどお仕事で車を運転される方はいらっしゃるとお見受けしました。荒天でも休めない外のお仕事のかた、本当におつかれさまです。どうか無事にお仕事が済みますように。
去年からいろいろ川を見ていますが、大雨がいかに川を変えてしまうかというのを、いたく感じています。川はキレイだという一面だけでなく、時にはまったくコントロールできなくなってしまう。
人と川、山、自然のつきあい方というのを今後も自分なりに考えていきたいと思います。
そろそろ『オデュッセイア』なタイミングでもありますが、今は短編をひとつ書いた勢いで、もうひとつ書いています。短編の方がなぜか見直しするのに間が必要なので、もうひとつ書いてから見ようかなと思っています。
おととい、道歩きの途中で何軒か古書店に入りました。めぼしいものというのは、必ず見つかるもので、3冊買いました。まだ自制的な方だと思います😝
えーと、コルタサルの短編集が1冊、本居宣長が1冊、石田梅岩が1冊ですね。コルタサルはアルゼンチンの作家、本居宣長は江戸時代の国学者、石田梅岩は石門心学という学派を創設した人です。
私もこれから読むのでほぼ知らない段階ですが😅何か7~8月の反復のようになっています。あ、石門心学は冬の講座で扱うと先生がおっしゃっていた。
予習かな🤔
行けるかまだ分からないからなあ。
石田梅岩さんには何となく共感を覚えたのです。まあ、そんな風に思えるのも講座を受けたからだと思います。
もし、「私の夏休み」という作文を書くとしたら、とにかく暑かったこと、講座で学んだこと、ドカンとした個人的事柄があったこと、クラリネットが来たこと、映画を見たこと、ライブを見たことを書くのかな。
そのような宿題は出ていませんけれど。
去年の夏からピンと来た講座や講演会に足しげく通っていたのもあって、今回2講座だけですが興味のあるテーマを学ぼうと思ったのです。結果は……非常に刺激的でした。もっと学びたい欲に取りつかれているといってもいいでしょう。これまでぼんやりしていたものが明瞭になった気もします。
早稲田大学のオープンカレッジは講座数もかなり多く、内容も多彩です。単位もあるのでその修了を目指すこともできます。最初は通えるかしら、内容についていけるかしらと思ったのですが、すごく面白かったです。何より、私ひとりで「こうだ」と固定観念を持つ部分に違う視点を与えていただいたのが大きい。しまいには質問せずには帰れないといった風になっていました。
お二人の先生、しょうもない質問でもきちんと答えて下さってありがとうございます。
秋冬学期は難しそうですけれど、また通いたいです。
夏休みの宿題といえば🤔
きのう武蔵野台地の記事が書けてよかったです。あれがいちばんの宿題だったかもしれません。あとは『オデュッセイア』を書けばコンプリートかな。明日かな😏
というのが、私の夏休みのまとめというところでしょうか。
永遠の空白もありましたけれど、
できるだけやりました。
The Groovers『空白』
ああ、明日と明後日ライブなのですね。行きたいけれど遠いなあ😰
もう何ヵ月見ていないだろう……。
もうファン取り消しかも😱😱💦
(いや、ファンのライセンスとかハナからないですってば)
見に行けないなら、せめてここで引っ張ろう。
いろいろなニュアンスの曲がありますね。ブギーっていう言葉がとてもお似合いですけれど。リズムアンドブルースやパブロックっていうんですか、テンポの早い。そこは表看板だと思うのですが、ロマンティックなバラードも十八番ですし、フォーキィ、ジャジーも見つかります。
そのような中で、私は長調のオープンな感じの曲も好きです。長調というのは私のイメージで、コードは分からないで言っていますので悪しからず。
例えば、『ウェイティング・マン』とか『車輪の上』のような曲ですね。歩きながら口ずさめそうな。今日引いてきた曲も光が射してくるようなイメージです。イントロから大好きな一曲ですが、特に♩遠いよ、という部分がたまらないと個人的に思ったりします。
切なかったけれど光がある感じ。
個人の主観です😌
好きというのはそういうものです。
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
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