【目印を見つけるノート】774. 尾方佐羽としか、いいようがないようです
夕方になってようやく、雲が薄くなってきた気がします。ずっと雨でしたがバラは頑張っています。
さっき、21時のNHKニュースを見てびっくり👀‼️
出生時命名する名前の読み仮名が複雑になっているので、法制審議会で検討した試案が出たというニュースです。
そこで、お宮参りなどでお子さんの名前に触れることの多い、神社の宮司さんの話が出てきました。
ん?
今日仕事の帰りに寄った神社で見た光景でした。
ああ、何の取材かしらと思って通り過ぎたのですが、こちらだったのですね。「あれから万事編集されたんだ。すごいなあ」と思いました。自分のいた風景が別の角度から見られて興味深かったです。
あ、私は映っていませんのであしからず😉
名前は、そうですね。姓名判断はかなり通暁しましたが、だいぶ前の話です。ペンネームも調べました。出生時の名前の画数がよくなかったのもあったのでしょうか。やはり、後で調べてがっかりしたくはないかなと。尾方佐羽もペンネームですが、本名より使っているぐらいです。
キラキラネームではないです……よね。
「言葉の力というのは強い」と思うことはよくありますが、名前はその最たるものかもしれません。改姓やペンネーム、ハンドルネームでも名前は繰り返し使うものです。単純に画数が多ければ書くのに時間がかかりますし、漢字と読みがストレートにつながらないと説明しなければなりません。
よく改姓、改名される芸能人の方もいらっしゃいますが、いい悪いではなく、新しい名前と馴染んでいくには少し時間が必要だったりもするのかなと思ったりします。
私も、尾方佐羽になる前にいくつかペンネームを試してみましたが、どれも数回使ったぐらいでした。うーん、言葉をあまり重く見ていなかったのかもしれません。今の名前は、父方の数代前の苗字を基にしていますので、大事にできるのかなとも思います。
馴染んだなあ✨キラキラ。
ペンネームなりハンドルネーム、あるいはWeb上の名前はもっと気楽につけている方も多いのかと思いますが、名前それ自体が自分の名刺のようになることもあるのではないでしょうか。
名刺かあ、私も一応持っていますが、肩書きはありません。なぜなら、
「作家」、「アクセサリー作家」、「エッセイスト」、「営業事務」、「まれにスピリチュアリスト」、「日々散歩家」、「ボケ連発の写真家」、「目力の強い熟女」、「音楽好きなだけ」、「シュリーマン的歴史研究家」、「電話応対神レベル(🤥神様は電話応対しないと思う)」、「『天国の階段』のソロがいつまでも弾けない人」😳etc……まあ、何でもいいのですが、どれかにしても何か違うように思いますし、自分の名前以上のものをPRしなくてもいいかなと思いました。
獲った賞でも……書けるほどは……。
私は尾方佐羽です。
書いたり、作ったりしています。
それでいいかな。
今夜はこの曲で。
Bump Of Chicken『Answer』
この曲を号泣なしに聴けない頃もありました。今でも言葉に魔法の力があると思います。
それでは、お読みくださってありがとうございます。
おやすみなさい。
尾方佐羽
追伸 おつかれさま✨
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