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【目印を見つけるノート】1689. ちくちくチクタクこの日は過ぎる

タイトル画像を年末仕様にしました。

昨日はとても寒い日でしたが、今日はそこまではいかないのですね。曇りでやや寒いという感じです。

今週は後半に予定が集中しているので、今日明日はのほほんと過ごそうと思います。
昨日もそうでしたが、ちくちくちくちくとお弁当を包むクロスを作っていました。計2枚ですね。前に飼っていた白い鳩柄の端切れを見つけましたので思い立ったのです。何と手縫いです。

小学生のような縫い目です。ハトの柄好き。

直線で四角く縫うなら簡単だ、と思って1枚作ったところで四隅の始末が今一つと思いました。もう1枚は額縁縫いというやり方を試してみました、布を重ねずにキレイに見える方法ですね。
YouTubeを見ながらしました。これがまた簡単に見えたのですが、いきなり間違えました。ひとつの角はやり直し、ふたつめの角は幅がずれて、みっつめで何とかスッキリ、よっつめでやっとOKサインと、それなりに手こずったのでした。

考えてみたら、袋やカバーなどは経験ありますが、ハンカチ形状のものを縫ったことがなかったのでした。とても勉強になりました🙏

保管してある布はまだあるので、引き続きやりたくなりますが、ストップ✋
そんなに同じものを作ってどうするのでしょう。

来年からまた半年のお仕事が始まりますので、そのときのために少し準備しています。

あとは、いよいよ?キッチンものの移動兼おそうじに取りかかりました。今日できたのは一部です。

さて、
ふっと思ったことを。
私はここに、日記を書いています。動く日、動かない日に関わらず、したことと思ったことを書いています。思ったことも書いているのでエッセイだとも考えています。
How toや指南的なことは書きませんし、普通に日常のこと、好きなこと(歴史、音楽、文学、アートなど)を書いています。
昨日は書いた詩だけでしたが、ちょっと例外で特別。

noteを毎日ペースで書き始めて4年半が経ちました。カウントしている記事はもうすぐ1,700回になる勢いで、毎回だいたい1,300字以上書いていますので、そこまでで最低220万字ぐらいになるのでしょうか。番外編やつぶやきを足したら2,000投稿を超えたようです。

まったく自慢ではなくて、
これらをいつか全部テキストで出力したらどれぐらいになるのだろうと想像すると、正直ちょっと怖いです。自分の書いたものをまとめておくのは、自分ですることですので、どうしたらいいのかなと思案したりもします。
悩ましい問題です。

あ、寝落ちして投稿漏れたときは翌日2投稿しています😅

私が日々書くようになったのは、作家の森博嗣さんが毎日ブログを更新しているのを拝見したからです。森さんは本の執筆以外にブログ毎日ペースを20年以上やっていらっしゃったとのことで、それを真似るのはーー内容も含めてーー私にはとてもとても無理です。
それでも日記として毎日続けるお手本になりました。
ときどき寝落ちしますけれど。

もうしばらくはnoteを続けていこうかと思いますが、まあある日突然、気まぐれにやめてしまうかもしれません。
今は見てもらえたりするので続いているのかもしれません。

noteを書き続けるのに、自分としては「淡交」のスタンスが心地いいなと思っています。『荘子』のことばですね。「君子之交淡若水」 でしたか。
こだわらないとか、さっぱりしたおつきあいですね。noteを書くにあたっての前提は今後もそうなのではないかと思います。

今日の曲です。
Johann Pachelbel『カノン』

今日は冥王星が水瓶座に移動し落ち着いたというニュースがありましたが、また世の中の空気が変わるのでしょうか。
この曲のように、美しいものがたくさん生まれてくる、平和な世界でありますように。

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

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