【目印を見つけるノート】1339. もの思い中です
何と言ったらいいのか………。
何を書いたらいいのか………。
もの思いに終日ふけっていました。
去っていってしまわれたのですね。
今日は寒いです。
外に出て動いている分にはいいのですが、ちょこまかそうじに工作していると、
うちの中でも寒いなと感じました。
講座のレポートが続いたので、
合間に撮った紅葉の写真を出しそびれていました。結局、愛でるお出かけはできずに終わってしまいそうです。
今週末も講座と座談会を聴きに行きます。
土曜日は歴史で日曜日は評論です。
noteに出せるようでしたら、書きますね。
お出かけらしいお出かけはしていませんが、図書館で本の検索だけしてきました。
この前に伺った『倭姫宮(やまとひめのみや)』の講演者の方のご著書もありましたので、一読してみようと思いました。
図書館の書棚を見ながら、
「碩学(せきがく)の人」は気づいていないだけでたくさんいるのだなと感じました。書棚を拾っていて、もうお一人「碩学の人」を見つけましたのでそれなりに発見があったようです。そのような人はネットの第一次遭遇ではなかなか見つけられないものです。これからも本を旅しつつ、一人、二人……と出会っていけるといいなと思います。
碩学とは、広い見識を持って学問を究めて(あるいはそれに近い)いる方だと理解しています。これまで自分が小説でその言葉を使った人は戦国時代の禅僧・策彦周良(さくげんしゅうりょう)さんだけですね。
自分が学究的な環境になかったものですから、憧れています。
もっともっとたくさん出会いたいです。
今日はまだもの思いしていますので、
この辺りで失礼します。
お読み下さって、ありがとうございます。
尾方佐羽
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