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【目印を見つけるノート】979. レノンさんのBLUESを聴きつつ、寝落ちする
979ですか。
エンジェルナンバーならよさげです。
でも、寝落ちしました😅
9時のニュースが始まったところまでしか覚えていないという……。
今日は2回あげますね。
途中まで書いていた、これはきのう分です。
※寝落ちした時の対処……次の日ふたつあげることにしています。noteのカウントはつきませんが、自分として継続してればいいかなって、最初のとき決めました(2回目)。
くしくも今宵(きのう😭)は満月です。
どうにもオレンジっぽく写るのです。
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きのうの朝(日本時間)、ジム・ジャームッシュさんがインスタでトム・ウェイツさんのHBDメッセージを出されていました。12月7日がお誕生日なのですね。イカしてる。
映画『ダウン・バイ・ロー』がパッと浮かぶのは私だけではないでしょう。お誕生日おめでとうございます。
今日は12月8日です(きのう😭)。
真珠湾の日ですし、釈迦が悟りを開いた日でもあります。私はやはり、ジョン・レノンさんの命日という印象が強いです。そのときのお話は前に書きましたので、また別の話を。
The Beatlesが来日したのは1回、1966年の夏でした。私は生まれていませんでしたが、武道館のライブに行った方の話を伺ったことがあります。高校の頃かな、社会福祉クラブの助っ人で児童館に行ったとき、そこの先生が行ったのだそうです。
彼女は当時中学生だったそうですが彼氏と行ったそうです。進歩的?ですね。世の反応は凄まじく、PTAが行かせないよう呼びかけたとか、駅に先生が張り付いて生徒がいたら一網打尽にするとか、びっくりするような話をされていました。その包囲網を突破して行ったという話をする先生は誇らしげでした。
ただ、冒険という印象が圧倒的に強かったようで、何の曲をやったかという記憶はほぼ飛んでいたようです😅
そうですね、大冒険として記憶に残っているのも素敵です。それに彼氏と一緒に見るなんて本当に羨ましい😉
私は『Nowhere Man』とか一緒に歌いたかったなあ✨
レノンさんがBluesを歌っているというのはそれほどないと思うのですが、あります。ライヴでは別の組み合わせをしています。これは『The Rock'n Roll Circus』というTV用のものですね。キース・リチャーズ、エリック・クラプトン、ん?ミッチ・ミッチェル、すごいなあ。
The Dirty Mac『Yer blues』
私の世代は完全に後追いですので、ラジオのランダムシャッフルだったり、アルバムを少しずつ集めるような感じでThe Beatlesやレノンさん、マッカートニーさん、ハリスンさん、リンゴさんを聴いてきたのだと思います。ですので当時のイメージというのがない。
『ラバーソウル』まではそれほど印象が変わらなくて、『リヴォルヴァー』で不思議なところがちょっと出てきて、『サージェント・ペパーズ』で凱旋するように戻って、通称『ホワイト・アルバム』でまた出かけたり戻ったりしている感じでしょうか。
大きく変化しているのです。
インド音楽のこともあるのですが、
「変えたいんだよ」という意思が聞こえるようにも思います。
引用した曲はその、ホワイト・アルバムの曲です。アルバムのほうも、もちろんバリバリに濃いです。
The Beatles『Yer Blues』
ちょうど『リヴォルヴァー』の録音が終わった後で日本に来たのかな(推測)。そこからバンドはどんどん変貌していくという境目、ライブ自体もしなくなるので、バンドのヒストリーとして来日は結構重要なときだったのではないかと思ったりします。
この曲はBluesブーム(があったらしい)を揶揄しているといわれています。いわゆるパロディですね。ただ、パロディでも何でも、「これはBluesでしょ」としか後追い組には聴こえません。それは別にレノンさんも否定されないと思います。
それに曲だけではなくて、歌っている内容自体が甚だしくBluesです。憂鬱ということですが、そのような不自由さというか閉塞感というか気落ちさせるものがずっとあって、それが変わる要因だったのかもしれませんね。
客席からは分からないようなこと。
それをガガガと放出している、一級品のBLUESだと思うのです。
あくまでも私見ですので、ご留意くださいませ。
くしくも日付を越えましたので😅
話の時間軸を少し遡らせてみました。
1980年のことなど、まったく存在しない時間に。
それでは、お読み下さってありがとうございました。
今日はダブルヘッダー❤️
尾方佐羽
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