【目印を見つけるノート】1205. 武蔵野の風景追加&30年おめでとう
ライブの翌日はゆっくり寝ていたい月曜日ですが、朝早くからよんどころなき事情にて出かけました☀️😵🌀
何て言うんでしょうか🤔
つくづく思うのです。
「類は友を呼ぶ」?
いや、ちょっと違うのです。
ひとつのテーマを書くとします。
書くと、書いたテーマを展開したような事象が起こります。それをまた書きます。するとまた、書いたテーマを展開したような事象が起こります。芋づる式ともいえますし、連鎖反応ともいえますが、単なる偶然というのが一般的な解釈になるでしょう。
だとすれば、
何て素晴らしい偶然でしょう🎉
嬉しい🥰
武蔵野の記事を書いたら、武蔵野がネギを背負ってやってきたようなイメージです(意味不明)。
ということで、朝から世田谷区に行きました。
今世紀になってから下北沢以外の世田谷区に足を踏み入れていなかったのですから、頻度は急激なバリ高です。
あ、砧公園だけは20年前に2~3回行きました(正直な申告)。
行ったところが本当に見事な場所で👀‼️いろいろな「自然」があって、蚊にさされ、陽に灼かれてひたすら歩き回りました。
その中で残念なことに、等々力渓谷が一部立ち入り禁止になっていたのですが、迂回しつつちょっとだけ見てきました。今日の緑をランダムに置いておきます。
ここでまた、国木田独歩さんの『武蔵野』を引用してみます。
今日歩いたエリアは「丸子から下目黒に返る」の部分に近いのかと思います。確かに野趣ある風景がところどころにあって、しみじみと引用したところを噛みしめていたのです。
所用があって足を向けたのですが、とてもいい時間を過ごしました。緑の中に自分がいる感覚がとても素敵でした。大きなクロアゲハを何羽も見て、ひらひら、ではなく滑空しているのも初めて見ました。
もし、山の近くにお住まいの方がご覧になったら、「そんなの普通だし、そこらにゴロゴロあるよ」とおっしゃるだろうと思います。ただ、少なすぎるにせよ多すぎるにせよ、それらと人は上手に共生しているのだろうか。あるいは、人はその成長なり衰退をよく見ているだろうかとはしばしば思います。
連れのRayさんの万歩計は15,000歩(10kmかな)になっていた👀‼️
この暑さでよく頑張ったRayさんと自分を褒めてあげたい😆と思った1日でした。
これも、よくよく見ておきたいところですね。
人の変遷というのもあります。
私は何だかんだと稚拙にバタバタ生きてきました。変わったと言われれば変わりましたし、変わっていないなという部分もたくさんあります。願わくは、稚拙に種を蒔いて育ててきた「自分」を枯らすことのないようにしていければと思います。そして、リュウゼツランよろしく遅くても花を咲かせられればいいなと。
それと同じで、ひとそれぞれの変遷が皆さんにもあるのだと思います。
自分としては、そんなにたくさんの人の分は無理ですけれど、自分がずっと大切にしている人だけでもしっかり見ていたいなって思います。ときにはお水やお日さまをあげられれば最高ですね。
おお、抽象的❤️
自然も人もそんなフラットな見方ができるのではないかということです。
さて、
ここ数日登場頻度の高い😅THE GROOVERSさんが、1stアルバムの『Top Of The Parade』をリリースしてから今日で満30年ということです。
おめでとうございます🎂
その中の曲を。
THE GROOVERS『現在地』
シンプルなジャジャーン♪のギターのフレーズがいつまでも響いている曲。ラストのワンフレーズと怒濤のエンディングにノックアウトされます。
個人的に、
ブランクがあったので通なファンとも言えませんし、全然知らないというわけでもない🤔微妙です。
けれど、しのごの言わない、
好きです。
おめでとう🎁🎂🎉
このようなのは公式SNSのコメントに入れた方がいいのでしょうが🤔入れたことないのです😅
でも、聴かせたいのですよね、ご存じない方に。
シンプルです❤️
それでは、お読みくださってありがとうございます。
尾方佐羽
追伸 2回聴いたなあ( ´∀`)°°
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